ZWIFT練習(4月23日)

Watopia Cup Race // Zwift Classic (A)

NP254W

スタート地点につくと強制的?にバイクがMTBになってました。

だいたい70mくらいの山を登って下る「Jungle Circuit」コースを4周。それなりの山を登るので1周目から登坂力に応じたパックに分断。自分は12-16番手くらいの4人パックに。前から落ちてくる人を回収しつつ最終的には3名で10番手争いのスプリントで12番手(47人出走で27人完走のようです)。

路面がダートなのもあるけれど、登りも下りも勾配変化があって単調ではない。レース時間的にもCJレースに似ている感じ。

仕事も暇なのでプランターで食糧生産はじめてみました。とりあえず確実そうな二十日大根。

 

 

ZWIFT練習(4月22日)

午前中は小倉のメンテナンス。倒木の処理、キッカーづくりなど。昼前に帰宅。

3R Watopia Flat Route Reverse Race – 3 Laps (30.8km/19.1mi 162m)

NP261W

1周目で40人くらいが先行。20-30人程度の第二集団。序盤はつらくてつらくて仕方ないが3周目に入ったあたりからパワーがでてくる感覚が戻ってくる。最後は第二集団でスプリントしてほぼビリで全体の50番くらい。スプリント、自分はローラーの上で一生懸命もがいているのだけれどアバターはシッティングのまま(..)

パワーソースをスマートローラーにして走っていたときはアップダウン区間で負荷とペダリングにずれがあってもたつくことがあったけれど、パワーソースはパワーメーター&負荷はスマートローラーにすると、ペダリングと負荷が実走に近い感覚になり走りやすい。

4月13日ロード練習・14日MTB練習やりました

夏草サイクリングチームの若松です。4月13日(金)はロード練習会、14日(土)はMTB練習会をやりました。

4月13日(金)ロード練習。

平日の昼間ですが3名でスタート。ただ3名中2名が体調不良と自己申告。鴻野山周回を3周2セットの予定で練習開始。私は昨日まで微熱があり身体がぜんぜん動かないのだけれども、後ろについてる分にはなんとかごまかせそう。もう一人、体調不良のはずの加藤さんは登り区間ではむしろ一番元気そうにもみえる。ロードって化かしあいのような部分が大きいので、チーム練習ですら誰が調子がよくて調子が悪いのか本当のところは分からない。「まわりを観察したり、調子悪い時には悪いなりの走りを考えたりするのも練習なんだ」などと胡麻化しつつ最終周回。登り区間で加藤さんのアタックに巽さんと二人で必死についていったら、加藤さんがそのまま撃沈してしまった。加藤さん、本当に調子悪かったのか。疑ったりしてごめんなさい。

ということで1本目は自己申告で「体調万全」だった巽さんが大半をけん引。体調不良だった二人もほぼ使い果たしたようだったので、2本目は1周と少々を流して終了となりました。

ロードって難しいですね。

4月14日(土)MTB練習。

14日のMTB練習会はチームメンバー4名が参加予定でしたが、うち2名が休日出勤等のため参加できず。社会人が中心のチームなので、なかなかチーム全員がそろうことはできないのですが、集まれないときも個人で早朝走ったり、夜走ったりで頑張ってます。

さて、今日の練習はホームコースでレースを想定したペース3周×3本。1周8-9分程度なので1本だいたい25分程度になります。レースペースなので誰でもキツイ領域。一人では絶対維持できないペースでも一緒に走る仲間がいればなんとか堪えられるかな。

お山にはユリ根を掘りに地元の方々が来ていたり、タラの芽の落し物があったり、季節を感じます。

2月18日チーム練習(鴻野山周回)

2月18日チーム練習やりました。

8時30分に高根沢町の元気あっぷ村に4名が集合。

本日は鴻野山周回(10.3km、獲得標高138m)の周回練習。こちらの周回コースは長者平遺跡のまわりをぐるっとまわるものですが、登りもありつつ、しっかり高速ローテーションできる区間もあり、メンバー全員がほどよく苦しむことができた模様です。

自販機前で休憩しつつ、私が苦手とされる写真撮影についてご指導をいただく。本日のお題は「ずらっと並べた自転車をカッコよく撮る」ですが…。引き続きご指導お願いいたします。

休憩後は元気あっぷ村周辺に戻り、元気あっぷ周辺の激坂探索したりして11時30分に終了。

 


夏草自転車店

https://natsukusa.jp/

那須烏山市の自転車専門店。2018年4月オープン予定です。

2月12日チーム練習(烏山方面)

2月12日チーム錬やりました。

コース:烏山周回コース1周+花立峠クライミングリピート×3本

集合場所に到着するとチームメンバーから風邪でお休みの連絡がパタパタ。巽さんと2人だけの練習会になるかと思っていたら「じてんしゃの杜」の杉山さんが来てくれたので3人での練習会となりました。強風のなか烏山~常陸大宮の周回コースを1周。ついでにおまけに花立峠(1.6km、標高差140mくらい)のクライミングリピートを3本やりました。

お昼は「もり食堂」にてけんちん蕎麦を食べて温まる。

帰りは逆風だったのでクライミングリピートよりつらかったかも…。かしの森公園戻りが13時30分ごろでした。

風邪、とても流行ってますが皆様お大事にしてください。

来週の練習会は「かしの森公園」集合で高根沢方面のコースを予定しております。

トレイルランニング練習会

今日は地元のランニングチームとコラボしてトレイルランニング練習会をやってみました。コースはいつもMTBで走っている周回コースです。

自転車選手にもクロストレーニングとしてランニングを取り入れる方は少なくないと思いますが、一人で走ると苦しいばかりで辛いもの…ところが仲間がいれば同じ30分でも楽しく走れますし、気が付けば一人で走れなかった速さで走ってしまえたりします。不思議です。トレイルでは速い人がコーナーでの体の使い方がうまかったりするのはMTBと似てますね。

ランニングチームとのコラボ練習会は土曜日の午後に不定期開催の予定です。「クロストレーニングにトレランやってみたいんだよな」という方におすすめの練習会です。


夏草自転車店

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那須烏山市の自転車専門店。2018年4月オープン予定です。

2月4日チーム練習(MTB)

本日はロード練習の予定でしたが、先週の降雪の影響で路面凍結の心配があったので、那須烏山市のホームコースでMTBでのチーム練習となりました。

メンバーにはMTBなどのオフロードバイクを持っていないメンバーもおりますが、チームバイクのMTBにフラットペダルを装着して参加してくれました。初めてのオフロードに苦労してくれるかと思ったのだけれども、器用な若者はスルスルうまく走ってしまうので、あんまり先輩面できないんだよな。。。

練習は4名パックでのペース走を2本と、林間小ループでの技術練習10分×2本。

練習した後はコースメンテ。傷んだ路面に砂利をいれて補修しました(コースの使用やメンテナンスにつきましては地主さんに了解をいただいております)。

来週日曜日はロード練習の予定です。


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1月21日チーム練習(烏山方面)

夏草サイクリングチームの若松です。

今日のチーム練習は芳賀町かしの森公園に集合で、那須烏山・常陸大宮方面の周回コースで行いました。

6名のチームメンバーにて8時30分に「かしの森公園」を出発。

周回コースは1周約43kmで獲得標高が1000mくらい。つまりは大小のアップダウンが延々つづきます。途中の峠はぜんぶ高校生レーサーが元気すぎて手に負えず。表山王峠のストラバ区間はストラバ様の温情?により同タイムでKOMが獲れましたが、実際は負けていたからな(> <。)。どんどん伸びていって欲しいです。

12時にはかしの森公園に無事に帰還。

はじめてのコースでどんな展開になるか心配でしたが、ハードなインターバルにみんなで耐えるよい練習になったかと思います。月に一回くらいはこちらのコースで練習してみようと思います。

三王山の頂上です

https://www.strava.com/activities/1367266240


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1月14日ロード練

1月14日ロード練しました。参加者はみなさんお忙しく何とか都合つけて参加いただいた先輩と二人でした。
場所は鹿沼市の二股山を周回するコース。1周大体17kmを2周回。古峯神社の参道の道標が立つセブンイレブンを起点として周回しました。米粉ロールで有名な松屋(サイクルラックあり)があります。
メニューは、1月3日の強風のなかの大洗グルメライドという名の苦行ダメージがまだ残るため、スキルトレーニングをメインに行いました。具体的にはケイデンスを100以上、登り区間はダンシングで。
最初は楽に技術やフォームを意識してなんて思っていたのですが、どうしても余裕があるうちは習性として負荷を上げてしまう。ある程度の重いギヤでケイデンスを維持するため普段と大して出力も変わらず実はつらいことにほどなくして気が付きます。コースも緩やかな登り、かつ丘を越えた後の緩やかな下り区間が結構な向かい風といった状況でやすめない。ケイデンス維持で心肺負荷も高く過呼吸になりかけ手がしびれてマジかと思いましたが、二人とも我慢比べで「やめよう!」と言い出せず、結局最後まで死ぬ思いで走りぬきました。レースではいろんな状況があるでしょうから、一定の設定の中で対応するトレーニングが役立つことを期待したい。

残念ながら松屋の米粉ロールまで心身の余裕がなくたどり着けませんでした。

シクロクロストレーニング

夏草サイクリングチームシクロクロス班(準備中)のタツミです。
去る1月14日 茨城CXレーシングチームさん主催の練習会に参加してきました。

場所は涸沼自然公園のキャンプ場?(冬季閉鎖中)。
その気になれば本格的なCXレースが開催可能なくらいの敷地面積でした。
最初は1周100mくらいのミニコースでインターバルメニュー。
1分流し30秒ダッシュから。
約20名がコース上にいる上に微妙にテクニカルなので思うようにダッシュ出来ません。このもどかしさは正にレースの序盤で集団に埋もれたときに味わう感触です。強い選手は一瞬で出力を上げて抜き去っていくので強い選手ほど追い込んでいるということになります。
押し歩き1分から飛び乗ってダッシュ30秒、乗車流し1分から担ぎダッシュ30秒というインターバルもやりました。
担ぎは辛いですが大勢でやってると抜かれたくないし抜きたくなるしで全力を出し切れて良いメニューでした。
さほど広くない場所でも人数が揃えば可能な練習メニューですね。
お昼休憩を挟んで午後は場所を移してまずは個人TTでタイム計測してクラス分け。
トップクラスは1分30秒台?自分は1分42秒で実際のカテゴリー(C2)どおりトップカテゴリーに入れずw。
まずクラス毎にスタート練習。ダートのストレートからコーナーを抜けて土手を越えてまで全力で踏み抜く。約30秒くらいか?
2本目からはメンバーを替えたり並びを替えたりして4,5本。
このメニューはコースを貸し切りしない限り出来ないのでこれだけでも参加した意義がありました。
最後は1周5分前後のフルコースで15分以上のレースペースを維持するメニュー。
2グループに分かれて片方はガチで競争しますがもう片方のグループはコース上を流して走るシケインになるというもの。
スタートラップでは上のクラスが前に見えていたので何とかくらいつこうとしたがコーナーでミスって落車を多発してしまいほぼほぼ単独走になってしまった。
実際のレースの時はあまりミスしない方だと思うのだがレース以上に熱くなってしまったのかも。

シクロクロスの練習ってそこいらで簡単に出来そうな気がしますが平坦基調で思いっ切り踏めるような広さの場所って意外に無いものです。
シクロクロスのレースは踏みっぱなしにいかに耐えられるか?だと思うのですが今回のような平坦基調の広い場所で複数で行うトレーニングは効果絶大だと感じました。
主催者の皆様には感謝です。