ZWIFT練習(4月26日)

Ascenders Team [AsC 3.0] Ride

NP218W(2時間10分30秒)

昨日の「ASIA 120km」で疲労困憊なので、今日はグループライドにしようということで8時5分スタートのグループライドに参加。3倍程度で87km(The Magnificent 8を3周)とのことなので適度なライドになるのではないかと思った、のですが…。

スタートするとけっこう縦長になる。なんとなく前についていく(グループライドとしてはよくない走りかたでした。反省)。けっこう速いなキツイなと思っていたら10人程度の小さなパックになってしまった。

この10名程度で2周するものの昨日の疲れもありけっこうキツイ。2周終わるとパックから突然いなくなってしまう人がでたり、アタックしてすっ飛んで行ったりする人がいたりで、残り10kmくらいで単独になってしまった。リアルだったら泣きたくなるような状況。残り10kmたんたんと走って終了。自宅でよかった。

自宅でキャンプ!にいったつもり。

大変な時期ですが自転車店もやってます。ゴールデンウィークもご連絡いただければ修理・物販ともに対応いたします。よろしくお願いします。


夏草自転車店

https://natsukusa.jp/

ZWIFT練習(4月25日)

ASIA 120km Endurance Ride (B)

NP241W(2時間57分24秒)

土曜日の午前中は8時スタートの「ASIA 120km」参加が定番になりつつある。3時間を自分で耐えられるぎりぎりの強度で走れるのでありがたい。

「ASIA 120km」は、C→B→Aの順に5分差でスタートして「Watopia’s Waistband」を5周。Bだとだいたい4~5周目で後続のA特急に追いつかれる(まれにBが逃げ切れる)のだけど、Aに追いつかれてからのラスト30-40分くらいがキツイ。自分的には追いつかれるまでの間をいかに温存できるかがポイント。

それからライドリーダーさんが積極的に声掛けしてくれるときと、ほとんど放置のときがあって、前者だと前半はまったりできるのだけれどAに追いつかれてからのギャップも大きくてそれはそれでツライ。

今回はライドリーダー不在で声掛けがなかったので、ほどよいペースで進行。最終的には30名ほどの集団になりA特急に追いつかれることなくゴールまで。自分はゴール前1.5kmくらいで力尽きました。

一緒に走っていただいた皆様ありがとうございました。

午後は裏山にて食料調達。本日の収穫はタケノコ、コシアブラ、ノビルでした。

大変な時期ですが自転車店もやってます。連休中もご連絡いただければ修理・物販ともに対応いたします。よろしくお願いします。


夏草自転車店

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ZWIFT練習(4月24日)

Watopia Cup Race // Zwift Classic (A)

今日も8時30分スタートの「Jungle Circuit」4周レースへ。バイクは全員MTB。今風にハンドルバーがワイド。ハンドル幅80cmくらいはありそうにみえる。

獲得標高70mくらい山を4周なので、MTBレースのように1周目から登坂力に応じたパックに分かれてしまう。昨日のレースは最後まで3人パックで競り合えたけれど、今日は3周目から単独になってしまい4周目は宙ぶらりん。実際のMTBレースと同様、単独になっても集中力を切らさず淡々と追い込める強さが必要。他力本願で強度を上げたいときは普通のロードレースの方がよさそう。

シャワー浴びてから本日のバームづくり。施工個所はコース中盤の舗装路からシングルへの進入口。ここは狭くて急勾配、加えて逆バンク気味なのでブレーキを引きずって走りがちだったけれどバームをつくって広げてみたのでトレイルを痛めず気持ちよく抜けられるようになっている。はず?

ZWIFT練習(4月23日)

Watopia Cup Race // Zwift Classic (A)

NP254W

スタート地点につくと強制的?にバイクがMTBになってました。

だいたい70mくらいの山を登って下る「Jungle Circuit」コースを4周。それなりの山を登るので1周目から登坂力に応じたパックに分断。自分は12-16番手くらいの4人パックに。前から落ちてくる人を回収しつつ最終的には3名で10番手争いのスプリントで12番手(47人出走で27人完走のようです)。

路面がダートなのもあるけれど、登りも下りも勾配変化があって単調ではない。レース時間的にもCJレースに似ている感じ。

仕事も暇なのでプランターで食糧生産はじめてみました。とりあえず確実そうな二十日大根。

 

 

ZWIFT練習(4月22日)

午前中は小倉のメンテナンス。倒木の処理、キッカーづくりなど。昼前に帰宅。

3R Watopia Flat Route Reverse Race – 3 Laps (30.8km/19.1mi 162m)

NP261W

1周目で40人くらいが先行。20-30人程度の第二集団。序盤はつらくてつらくて仕方ないが3周目に入ったあたりからパワーがでてくる感覚が戻ってくる。最後は第二集団でスプリントしてほぼビリで全体の50番くらい。スプリント、自分はローラーの上で一生懸命もがいているのだけれどアバターはシッティングのまま(..)

パワーソースをスマートローラーにして走っていたときはアップダウン区間で負荷とペダリングにずれがあってもたつくことがあったけれど、パワーソースはパワーメーター&負荷はスマートローラーにすると、ペダリングと負荷が実走に近い感覚になり走りやすい。

シクロクロス千葉 第1戦 CM1(若松)

シクロクロス千葉 第1戦 CM1 12/20出走

帰省をかねて親子参戦してきました。

〇コース

人工海浜公園につくられた特設コース。大雑把に前半は芝の丘陵地、中盤が波打ち際を含む砂浜、後半が林間ウネウネして再び芝地。芝地の登りもキャンバー気味だったりで最短距離をいくか大回りするか攻略の差がでる。地形変化に加えて、芝・砂・根と要素も多く楽しいコースです。

〇レース

レースは7周回。
20人出走。7人並びで最後尾の3列目。1周目はほぼ最後尾のまま。主に登り基調の芝セクションで順位を稼ぐ感じで終盤10番手がみえるくらいまであがったが、6周後半の砂浜セクションでミスして12番手でゴールでした。シングルリザルトの選手とはまったくからむことなし。
現状ではベースとなる走力、バイクさばき、まだまだです。

(おまけ 長男)CK2(3-4年生) 6位/6人出走

長男も小倉のトレイルなどで下りも一人でしっかり走れるようになってきたので公式戦初挑戦しました。
コースは大人コースから砂浜部分をカットしただけのかなり本格的なもの。
試走では難しいかと思ったキャンバーなどもそつなくこなしておりました。が、しかし。キッズレースということでもう少しのんびりした雰囲気を想像しておりましたが、AJOCCのCKレースとなるとよい意味でライバルたちの本気度が高く周囲のお子さんとの地脚の差は圧倒的でした。本人的にはまたやりたいとのことだったで楽しめる範囲で親子活動にも取り組もうと思います。

東北CX第4戦福島空港ラウンドCM2+3(若松)

東北CX第4戦福島空港ラウンド

CM2+3 1位/27人出走

【バイク】

ジャイアント TCX ADVANCED PRO 2 (2020)。Mサイズ。オリジナルからの変更箇所は以下の通りです。

・クランク&パワーメーター:右側:FC-9000+パイオニアペダリングモニタ
・フロントチェーンリング:ウルフトゥース42T
・カセットスプロケット:CS-M9000(11-40T)
・Fタイヤ:スペシャライズドTRACER PRO 2BR 1.8bar
・Rタイヤ:IRC  シラクXガード 1.8bar
・ペダル:シマノPD-M9120
・シートピラー:ジャイアントD-FUSE ZERO OFFSET COMPOSITE SEATPOST
・サドル:ジャイアントCONTACT SL FORWARD SADDLE

【レース】

スタートは7人並び(初めて最前列)。スタートは会心のできでそのままホールショット。1周目前半で一度抜かれる。気持ちを入れなおして抜きかえした後は踏み区間で差を開くとができたので気持ちにも余裕がもてた。レースは27人出走だったので1位しか昇格できないのでオオゴケなどしては元も子もない。2周目以降は安全運転を心がける。途中から冷えて腹がくだるかと焦りましたがなんとかゴールにたどり着き初優勝。今季の目標のCM1昇格を達成できました。ありがとうございます。

【御礼】

東北CX、どのステージも自然を活かしたダイナミックなコース。アットホームな雰囲気でありながらプロフェッショナルな仕事ぶりが素晴らしいスタッフの皆様。オフロードの草レースを主催してますが、東北CXのレースづくりはお手本にしたいレースです

写真は宮崎 人士様にいただきました。ありがとうございます。

第3回 JBCF まえばし赤城山ヒルクライム E2(若松)

第3回 JBCF まえばし赤城山ヒルクライム E2 15位/53出走

〇バイク:TCR Adv SL2(2019)

実測重量は6.82kg。オリジナルからの変更箇所は以下の通りです。

・クランク&パワーメーター:R8000パワープロ
・ホイール&タイヤ:レーシングゼロナイト&ジラー
・ボトルケージ:ジャイアントAIRWAY SPORT
・ペダル:シマノPD-9000
・サドル:S-Works Power ARC
・ハンドルバー:S-Works カーボン

ボトルケージは軽量なものを使用すると規定重量の6.8kgを下回るので、ジャイアントのラインナップで最もベーシックなものを使用してます。チューブも同様に軽量なものを使うと軽くなりすぎるので練習でつかっている肉厚ブチルをそのまま使用しました。特別な軽量パーツを用いずに6.8kgを実現できるので、安心感や信頼性を重視したパーツ選択ができるのが有難いところです。

交換パーツのうち効果が高いと感じたのはパナレーサーの軽量タイヤ「ジラー」でした。これまでレースタイヤとしてS-Worksターボ26cを使用しておりましたが、これが実測239g程度なのに対して、実測163gと圧倒的に軽く、レース用タイヤとしては手ごろな価格なので登りレース決戦用としておススメです。

〇レース

E1~E3まで同時に7時2分スタート。リアルスタートまでに前方にあがり先頭がみえる位置で緩斜面区間を進む。ドライフティング効果が高く体感的には楽。データでみると平均275wで普通のロードレースよりは踏んでいたのですが、上げ下げはないので自分としては楽なんだと思います(上げ下げ苦手)。

12kmをすぎたあたりでE1~E3のトップ30名程度の集団から脱落してほぼ一人旅。集団優位なので落ちてくる選手はほとんどおらず中盤以降は順位変動はほぼなし。

・計測時間:1時間6分5秒(公式タイム1時間5分55秒)。
・パワー:平均274w(NP280W)。

ゴールして先着した物井選手の優勝を確認してうれしい。抱き合いたかったが人目が気になり自粛しました(笑)。

2019シーズンはチームメンバーの怪我、孤軍奮闘する若エース、自分自身の低迷などいろいろ浮き沈みのあった一年でしたが、チームとしての今季最終戦を最高のかたちで締めくくることができました。ありがとうございました。

 

CJ-1 XCO びわこ高島大会マスタークラス(若松)

  • 日時:2019年5月5日
  • 会場:朽木スキー場
  • コース:3.3km×4周
  • 総合12位・年代別7位/38出走

【コース】

コースレイアウトは基本的には昨年同様。前半でゲレンデを一気に登り(標高差120m程度)、後半はいくつかのセクションをつなぎつつ豪快に下ります。晴天続きのせいかガレ場下り区間もカラカラ。ハイスピードでの直滑降がダイナミックすぎて曲がらない。単調なようでバイクコントロールが難しいダウンヒル。腕の差がでるコースだと思います。

【レース】

3列目スタート。4列目にチームメイトの巽さん。スタートは大きな波乱なく順位キープで登坂へ。登坂中間地点くらいで、岡本選手、品川選手らが抜け出し、それを追う10名程度のパック最後尾あたりで登る。FUNの田村選手の前で下りに入ったが安全運転のため下りが速い田村さんを抑える形になってしまいました。すみません。自分としてはドロッパーのおかげで重心がぐっと下がり楽しく走れました。

2周目からは10位を争う4名くらい(吉元さん、自分、竹田さん、塩見さんら)で前後しつつレースが進行。パックのなかでは登りは優位だが下りで貯金を使い切ってしまう。吉元選手はトータルで速く普通なら太刀打ちできそうもないが、バイクがシングルスピード!!なので頂上付近の激坂ではさすがに苦労しているようにみえた。私としてはなんとか登りで差をつけて下りに入りたいところ。しかし4周目の吉元さんの気迫のスパートについていけず頂上付近でむしろ離されるかたちとなり万事休す。後続の竹田選手に対しては十分な余裕があると思ったがなんでもないコーナーでスリップダウンして抜かれて12位でゴール。レース中に平常心で走るのは難しいもの。いつかまた競り合うことがあれば静かな気持ちで走りたいものです。

【反省・メモ】

  • 登りはまずまず走れたように思ったが…上位を目指すにはレベルアップは不可欠。
  • ガレガレの下り攻略が難しい。今オフはコースづくりに励み過ぎて肝心のオフロードライド不足でした。つくったコースを活用します。
  • お宿はいつもの安曇川荘でした。夕食前に初夏の川面を眺めながら散歩するのが幸せ。
  • 帰りはロングドライブの前に天一安曇川店で補給。塩分が身体に染みわたりよし。
  • 帰路は渋滞もなく7時間半で帰宅できました。
  • https://www.strava.com/activities/2342603280

写真はSumpu Photo様からいただきました。いつもありがとうございます!

写真はSumpu Photo様からいただきました。いつもありがとうございます!

写真はSumpu Photo様からいただきました。いつもありがとうございます!

毎年お世話になっている安曇川荘。

前泊した一宮の昭和な雰囲気たっぷりなお宿。

JBCF東日本ロード群馬大会day1 E2(若松39位)

39位/79出走

群馬CSC9周(+1周ニュートラル)

チームメイト小松選手とともに集団後方からスタート。1周目から小松選手はスルスルと前へでるが自分はリスクのない範囲で後方。

中間スプリントの3周目は心臓破りに入る前に集団前方にでるが大きな飛び出しはなかったので安堵(再び集団中ほど)。6周目のスプリントも中切れしない位置を維持。

7周目でレースが動き出し心臓破りが一列棒状となりきつかったがなんとかこなす。ところが、心臓破りを抜けたところで突如バイクが前にでて赤印を振り出す。事情が分からず、まわりの選手に聞くと「雪が強くなったからニュートラル(のようだ)」とか「この周回で中断(なんじゃないか)」とかでよくわからない。

速度が落ちた集団が50名くらいになり、そのままバイクの先導で約1.5周ローリング。ペースが落ちたことで心拍も落ちて急に寒くなり、ブレーキを握る手もおぼつかなくなる。レース後わかったことだがこのニュートラルは天候のせいではなく、混走していたFのゴールとの干渉を防ぐことが目的だったようです。ニュートラル分の1周は加算せずにリスタート。しかし自分は冷え切った身体に熱が入らずあっけなく集団から切れました。よく分からぬまま最終ラップと思って単独で走っていると、沿道の応援の人が「あと1周!」。状況分からぬまま9周のはずのレースを10周してゴール。上記のような事情で1周はニュートラルで周回には加算されなかったようです。

ある意味、春の群馬らしい荒天。ニュートラルというハプニング含めてロードレースらしいというか貴重な経験でした。そういえば昨年の春の宇都宮ロードも雨レースで冷えてレース後は体がガクガク震えてパンツも穿けずに四苦八苦したのを思い出しました。

最後に本日は計測チップをつけずに出走するという大失態を演じてしまいました。関係者の皆様には大変ご迷惑をかけてしまい反省しております。

https://www.strava.com/activities/2322363630