Ascenders Team [AsC 3.0] Ride (B)

朝から気温が上がらずとても寒い!

昨日に引き続きZWIFT。8時からの「Ascenders Team [AsC 3.0] Ride (B)」に参加。 ASIA120と同じ「Watopia’s Waistband」を3周。メンバーもASIAで一緒になる方々が多い感じ。なのでチーム練習でロングを走るような強度で約2時間弱。巣ごもり期間のチーム練習代替としてはありがたい。

と、同時にチームの仲間となんの気兼ねもなく練習ができた日々をずいぶん昔のように感じてしまう。そもそもZWIFTで頑張るようになったのも練習仲間がZWIFTで頑張っているのに刺激されたからでした。

午後は庭先で技術練習など。こちらもチームメイトがバニーホップ練習の動画をSNSにあげているのに刺激されて。はやくリアルに刺激しあえるようになりたいものです。

 

ASIA 120km Endurance Ride (B)

再び緊急事態宣言、巣ごもり生活ということでZWIFT「ASIA 120km Endurance Ride (B)」。

実走のロングライドでも厳冬期はウエア選択に悩みますがインドアトレーニングも長時間となると実走同様にウエア選択など難しい。私のトレーニング環境では冬場の朝の気温は2-5℃くらいで吐く息が白くなるくらい。夏場のように扇風機をガンガンにかけると身体が冷えて動かない無理だけど、身体が動き出したら扇風機がないと発汗とのバランスがとれない。(前回12/25は扇風機をとめてしまい大汗をかいてグタグタで4周で終了)。

今回は扇風機をかけつつ、ウインドブレイカーを羽織り、発汗状況によりウインドブレイカーを脱いだり着たり。インナーウエアは中間地点で交換して汗冷えを防ぐ。これで冷えたりすることもなく3時間走れました。実走と同じく小まめな体温管理が大切なようです。補給や体温管理も含めて実走に近い感覚かもしれません。

MTBロード練

今朝は自宅の玄関先の温度計がマイナス9.6度。しっかり冷え込みました。

Photo

今日はMTBの強い選手にお付き合いいただきMTBロード練習。ふだんレースやトレイルを走るマウンテンバイクそのままで舗装路で練習しました。タイヤもIRCのシラクそのままですが空気圧だけ2.2barまであげています。

走行距離76.53km、時間3:51:53、獲得標高1,854mなので、けっこう普通に走れてしまいます。

トレイルラン(古賀志~鞍掛山)

チームメイトの國分さんにアテンドしていただきトレイルラン。宇都宮アルプスの予定でしたが、冒険活動センターの駐車場が年末年始休業でお休みだったので予定変更で古賀志~鞍掛山。思ったより険しい山でテク不足の自分はほぼ歩きになってしまいましたが、よいトレーニングになりました。股関節・脛周りにきてます。自転車に乗り続けるためにも2本足で健康に活動できる身体を維持したいと思った次第です(笑)。

雨巻山トレラン

チームメイトの國分さんにアテンドしていただき雨巻山でトレラン。マルチアスリートの國分さんに対して自分はもっぱら自転車のみなので心肺はともかく車体(足腰)がまるでダメ(ということがよくわかった)。自然のなかを走り歩き回るのはとてもよい刺激になりました。

東北CXシリーズ#2福島空港

東北CXシリーズ#2福島空港 いってきました。夏草チームからはC1に馬場さん、CM1に巽さんと私の3名エントリーでした。

以下CM1の若松の参戦記録です。

〇リザルトCM1

〇ラップタイム

07:53.3-07:45.0-07:45.2-07:47.3-07:41.6-07:38.8

〇コース

福島空港の特設コース。広大な敷地を活かした高速コース。広大な斜面を利用したキャンバートラバース区間(土手を横切る)がテクニカル。前日試走のときはなんとか乗車できたが当日はラインに霜がおりてカチコチに凍結していたりして難しい。。。

〇レース

コール3番目で1列目から。CM1はC2スタートの30秒後スタート。スタートはまずまずで5名くらいのパックで進行。キャンバーに入る前で観客の人が「前つまってるよ」と言うのが聞こえたので、反射的にキャンバーに入り口からバイクを降りてしまった。これが大失敗で、前は詰まっておらず、凍結したキャンバーでのランに苦戦したりして後続からゴボウ抜きされる。ようやっとキャンバーを抜けたときはほぼビリくらい。心がダメになりかけたが、切り替えて追いかけるレース。中盤でチームメイトの巽さんになんとか追いつき7位で終了。反省が多いレースでしたので次回にしっかり活かしたいと思います。

写真は石田さんにいただきました。ありがとうございます!

小倉CX練習会(12/5)

12月5日(土曜日)は小倉シクロクロス練習会やりました。1周コース確認した後は4周回(約40分)を2本。自分は先週の練習で落車してびびりがはいりコーナーで腰がひけてしまっていたけれどチームメイトと走ったおかげでなんとか感覚が戻ってきたか。

練習後は練習メンバーで砂利つめ作業。土嚢袋につめた砂利はコース奥に運んでコースの補修やバームの造成に活用します。ありがとうございました。

12月6日(日曜日)は一人で少し練習した後はコースメンテ。最終のS字区間は丸山さんがかなり丁寧に仕上げてくれました。自分は工場脇のセクションの修正など。コースづくりは、つくる→走って確認→駄目→、の繰り返しですがさて今回の造作はいかがでしょう(笑)。

11/28小倉CX練習会やりました。

11/28小倉CX練習会やりました。

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
昨日つくったシケインを周回の起点部分に設置。しばらく練習してみて設置場所などは再検討したいと思います。現時点では固定はしていないので不要なときは片隅によけてください。

ちなみにシケインの高さは15cmです。小ぶりなので飛べそうに見えてしまいますが、うっかり飛ぶと痛い目にあいますよ。何を隠そう前転第一号は私です?。。。十分気をつけてご活用ください!

東北CXシリーズ#1磐梯高原南ヶ丘牧場(若松)

東北CXシリーズ#1磐梯高原南ヶ丘牧場に参戦しました。夏草チームからはC1に馬場さん、CM1に巽さんと私、ほかキッズ2名で合計5名エントリーでした。
以下CM1の若松の参戦記録です。

コース

南ヶ丘牧場内の常設コース(ジンギスカップでおなじみ)をCXレース向けにアレンジしているコースです。MTBコースをベースとしているのでダイナミックなゲレンデ下りに続いて林間のトレイルがあったり、ワイルドなパンプがあったりして楽しいコースです。今回のレースではキャンバー状のゲレンデ下りのラインが泥になり攻略が難しかったです。

機材

  • バイク:GIANT TCX ADVANCED PRO 2(2020)
  • ホイール:FORMOSA「Road Disc Wheel28H version」
  • タイヤ:前 IRCシラクチューブレス、後 IRCシラクチューブレスXガード
  • パワーメーター:ジャイアントパワープロ+ウルフトゥース42T

リザルト

CM1 4位/16出走(09:23.8-08:54.4-09:09.6-09:02.4-09:02.1)公式リザルト

レース

8列並びなので2列目。スタートは混走のC2と時差で30秒後。5位くらいでゲレンデ下りへ。ここからは巽さん、自分それぞれの得意区間で順位を入れ替えつつ前を追いかける(チームで走っていて一番テンションがあがる時間です)。先頭は石川選手が独走している模様。2周目あたりで2位を走っていた生田目選手がトラブル?でストップ。先行は石川選手(20秒くらい)~2番手須藤選手(20秒くらい?)。集団がばらけて、踏める区間(登り・芝緩斜面など)は全開、林間は隠れ根っこや石があるのでとにかくミスしないよう安全運転を心がける。2周目の中間地点くらいで海口選手を抜いておそらく3位浮上。4周目以降は色気を出して表彰台を意識してしまって硬くなる。よくない。最終5周目で後ろからきた伊藤選手にまったく対抗できずに4位で終了。しっかりパワーを温存して抜き去っていた伊藤選手が一枚も二枚も上手でした。表彰台は遠い。。。とはいえ東北CX初戦で東北CM1の上位陣とからむことができたのは収穫でした。
(写真はWataru Kanekoさんにいただきました)
(写真はWataru Kanekoさんにいただきました)
自分のレース後はC1馬場さんのピット。C1レースの緊張感あるピットはいろいろ勉強になります。

素晴らしいレースをつくっていただいた皆さま、ご一緒した皆さま、ありがとうございました。

次戦は東北CX第2戦福島空港ランド参戦予定です。

シクロクロスミーティング(信州CX)第2戦「富士山」

10月18日(日曜日)はシクロクロスミーティング(信州CX)第2戦「富士山」に参戦。夏草チームからはM50+55(CM1+2+3)に巽選手、M40+45(CM1+2+3)に若松、C1に馬場選手の3名がエントリーしました。

前日まで雨のためコースコンディションが心配でしたが、風があったことあり乾きが早く一部のたまり部分をのぞいてほぼドライのコンディションでした。

M50+55(CM1+2+3)巽 4位/46出走。

M40+45(CM1+2+3)若松 7位/21出走。

心配した泥はほとんどなく、ひたすら重たい草地のコースでした。最初から最後まで休みなくほぼ全開で踏みまくり。出し切りました。次回は11/22の東北CX南ヶ丘の予定です。

C1 馬場 37位/47出走。