SelleSMP「VT30C」

独特な形状のサドルでおなじみのSMPの新作「VT30C」を店頭デモとして導入しました。 「VT30C」 はSMP独自のコンセプトを踏襲しながらも、ふつうっぽいデザイン、流行のショートノーズということで、見た目でSMPを敬遠していた方にもおススメできるモデルです。また、座面がフラットに近く体重移動が容易なのでMTBやシクロクロスなどのオフロードにも使いやすいでしょう。

SMPのハイエンドのショートノーズサドル「F30C」と「VT30C」を比べると、ハイエンドの「F30C」が熟練職人によるハンドメイドなのに対して、 VT30C は同形状ですが型による一体成型となります。なので同形状の「VT30C」をお試しいただき、よい!これの上質なのが欲しいと感じた方には「F30C」(または少しスリムな「F20C」)のご購入を検討いただくのがよいかと思います。

手前がVT30C、奥がSMPでは定番のHELLです。

ちなみに、ショートノーズの定番スペシャライズド「 S-WORKS POWER ARC (143mm)」、ジャイアント「CONTACT SL UPRIGHT」と比較した写真が以下のものです。前後位置はサドル幅が8cmの位置で揃えています。

上からVT30C、POWER、 CONTACT SL UPRIGHT

幅8cmの位置を基準とすると、 POWERが最もノーズが短くなりますが、その差は写真の通りです。また上から見ると、穴の位置、大きさはずいぶん差がありますね。座ってみても感じ方はかなり差がありますので、このあたりの違いは店頭でお試しください。

以下、私事になります。

私自身はサドルの悩みはほとんどなかったので、これまでのサドル選びは「軽さ」や「カッコよさ」を優先することも多かったです。そうして選んだサドルで一日ライドしても股ずれや痛みに悩まされることがほとんどなかったので、尻が丈夫だったのでしょう(あるいは鈍感だったのかも?)。ところが最近ズイフトにはまって2時間、3時間とぶっ通してインドアトレーナーに乗るようになりふと心配になってきました。使っているスマートローラーは固定タイプなのでバイクは直立したまま。たまに腰を浮かすことはあるもののほぼシッティングのままです。ズイフト中は夢中なので痛みも痒みも感じませんがバイクを降りると痺れがある。はたしてこれは大丈夫なんだろうか?いま大丈夫だとしても(鈍感なだけで)のちのち大変なことになりやしないだろうか…。とにわかに心配になってきて、身体への配慮で評判のサドルに興味がわいた次第です。

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