遅ればせながら,2012年から6シーズンお世話になったじてんしゃの杜を離れ,2018年1月から,那須烏山市の夏草自転車店の夏草サイクリングチームにお世話になることとなりました小松と申します。
チームは変わりましたが,今後とも変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。(こういうの久しぶりなので緊張気味。)
さて,そういうわけで,1/28(日)は表記の茨城CX第3戦に参戦しました。
数十年ぶりの大寒波による雪で会場にたどり着けるかからレースがはじまっておりましたが,運営の方々の事前にお知らせしてくれるご配慮や,城里町役場の方々の除雪作業により,無事に会場にたどり着けました。ほんとうにありがたいことです。
うぐいすの里といえば昨年C3時代2位に入って昇格してシーズンを終えた思い出深いコース。
ということもあり,モチベーションとフィジカルも低空飛行,先日のチームメイトの若松さんとの練習でコテンパンにされ自信を失っているところでしたが,質の高い練習だ!と思って臨みました。
レースの方は,スタートが4列目。ホールショット狙う気持ちが足りず,スタートは若干出遅れて(それでも上がっているけど。)20番手くらいで第一コーナーへ。
自信を失っていた中ですが,同じあたりを走っている人と比べると意外と遅れを取っている感はなく,むしろ技術的には余裕を感じる。が,シングルトラックでは雪も多く,ラインを外すとミスが起きそうで,余裕を感じつつもなかなか前走者を抜けずにレースが消化されていく。
そんななか前走者のミスに足止めを食らっているところで順位を落とし,その後の悪魔の谷の連続キャンバーでさらなるミスを重ねる。焦ったんでしょうね。悪魔の谷はその他は速くはないけどミスなくこなせていたので,このあたりが残念なところでした。
あとは毎回学ぶことが多いと思いながらも活かせていないところがいただけないところだと思いました。
しかしいつもながら楽しみながらトレーニングができて,いい一日になりましたとさ。
シクロシーズンも終盤。残りのレースも数少ないですが,楽しんでいきたいと思います。