JBCF 修善寺day1 E3

修善寺E3 加藤参戦してまいりました。
133/143完走 出走167だったかな

体調は悪くなくて練習もそこそこしていたので力試しという意味合いをもって参加しましたが、惨敗orz

レースはローリング中からすごくペースが不安定で転倒も数件。注意して走行とおもっていたらなんだか周りにスペースができている?ただ後方だっただけで、これじゃまずいと登りで一気に中盤に戻すを繰り返し、リアルスタートでのペースアップで千切れてしまい終了しました。1週目でこれじゃとテンションがた落ち、チェーンも落ち。グズグズでしたが何とか立て直して応援もらい完走という結果です。
コースインプレはきちんと走れるようになってからするべきでしょうけど、一応。過酷ですが、大きなRの下りコーナーが多く、なかなか他にはない爽快なレイアウトでした。千切れたおかげでコースを幅いっぱい使い切り走りました。気持ちいいです(;^ω^)。

反省といえば集団のなかでの振る舞い、とにかく無駄な上げ下げで自爆した感が強いです。力みすぎでしょうか。チームメイトの名言で練習でできないことはレースでできない、の言葉を胸に刻みレースに必要な要素から逆算して練習したいと思います。応援いただいた皆様、ありがとうございました。

1月14日ロード練

1月14日ロード練しました。参加者はみなさんお忙しく何とか都合つけて参加いただいた先輩と二人でした。
場所は鹿沼市の二股山を周回するコース。1周大体17kmを2周回。古峯神社の参道の道標が立つセブンイレブンを起点として周回しました。米粉ロールで有名な松屋(サイクルラックあり)があります。
メニューは、1月3日の強風のなかの大洗グルメライドという名の苦行ダメージがまだ残るため、スキルトレーニングをメインに行いました。具体的にはケイデンスを100以上、登り区間はダンシングで。
最初は楽に技術やフォームを意識してなんて思っていたのですが、どうしても余裕があるうちは習性として負荷を上げてしまう。ある程度の重いギヤでケイデンスを維持するため普段と大して出力も変わらず実はつらいことにほどなくして気が付きます。コースも緩やかな登り、かつ丘を越えた後の緩やかな下り区間が結構な向かい風といった状況でやすめない。ケイデンス維持で心肺負荷も高く過呼吸になりかけ手がしびれてマジかと思いましたが、二人とも我慢比べで「やめよう!」と言い出せず、結局最後まで死ぬ思いで走りぬきました。レースではいろんな状況があるでしょうから、一定の設定の中で対応するトレーニングが役立つことを期待したい。

残念ながら松屋の米粉ロールまで心身の余裕がなくたどり着けませんでした。