CJ 田沢湖 マスターズ XCO 参加レポ

TKさんの隣で表彰されてご満悦なおじ様

最後の勝負に負けた時

テクニカルセクション??下手クソでした。..

結果 5位/26人出走(マスターズ40 3位)

●レースへの準備
朽木後「毎日練習」を自分に課すも私らしく数週間後に挫折。自分のペダリング技術を改善することに専念。
●コース
こぶし大の石が多数混ったゲレンデ、泥と岩混じりのダブルトラックを登り〜岩の間をすり抜けるシングルトラック〜ガレた緩やかなジープロード下り〜アスファルト登り〜スタートしたポイントの脇を逆走してゲレンデ下の駐車場〜基本泥で、岩、木の根、小川と化した深めの轍に加え、細かい急なアップダウンが幾度も続くテクニカルなセクション〜スタート 4.6km×4周

●レース
スタートは3列目外側。流れのまま、だいたい10位あたりで進む。森の中のダブルトラックでは足つき、後輪を滑らす人が多数いる中、レジェンドTKさんがガツンとではないが、確実なトラクションで一人、二人と抜いていく。うまい。ジープロードに入る時には既に見えなくなっていた。ジープロードは自分の得意な下りのはずだが、岩がでていたり、ラインを外しそうになり、うまくリズムにのれない。スタート脇のジープロードで前の5位争いの5人パックにつく。その後のテクニカルセクションでは苦手意識が先立ち、やはりリズムに乗れない。強気に攻めたり油断すればコケる。我慢。3周めはそれぞれの得意不得意で細かい順位の入れ替えがあるものの、ほぼ4、5人パックで進んだ。4周目に入り、テクニカルセクションで前に入れば、リードできるかも?と考えて前走者の前に入るも足つき、自滅コケをやってしまい、足も攣りペースダウンしたとこを捕まり、再びリードされ、10秒の差をつけられてゴール。経験上、3周目以降はボロボロの身体で無鉄砲な勝負をかけてもダメですね。自分の走りをすることに専念したいものです。今回は体調が悪かった方、練習不足の方多数で、今回は幸運にもこの下級武士にマスターズ40で3位という幸運を得ることができました。正直、マスターズ40で表彰なんてけったいなものを...と思ったが、CJで初めてなので、やはりうれしいものであります。

※今回の遠征で同行いただいた、若松さん、小林君、ありがとうございました。とくに、MTB練で私の限界まで私を引っ張ってくれたり、マスターズ40での入賞が決まった時に自分の事の様に喜んでくれた若松さんに感謝しております。

以上

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