CJU白馬国際 マスターズ 43位/出走55(助川)

CJU白馬国際(2019年8月11日開催)
マスターズ 43位/出走55

(写真はすべてSumpu Photo様からいただきました。)

8月10日12時30頃に現地到着。
受付を済ませて14時頃から試走開始。
第2シングルに入ったあと、なんでもない根っこ超えで転倒し、ドロップオフ手前までの根っこは、滑りまくってリズムに乗れなかったので、ドロップオフ手前で止まって、他の選手のラインを観察
前輪の空気を少し抜いてチャレンジしたら、すんなり行けたので、レース当日も、いつもよりも空気圧を若干低めで行く事にした。
たいこ橋をくぐったあとのシングルの登りやその直後の下りのラインは、周りにいた選手達と、それとなく話ながら一番スムーズにいけるラインを確認
2周目以降は1周目で確認したラインを意識して周回し、泥ぬたの左ヘアピンカーブ以外は、乗車したまま行ける事を確認し、試走終了

いつものように、ポカポカらんど美麻で夕食&お風呂を済ませ、道の駅はくばで車中泊。

8月11日は、7時頃に起床
朝食は、コンビニで買ったおにぎり2個とバナナ4本。
9時頃に会場入りして、10時半頃からアップ開始。
1時間前にゼリー系でエネルギーをチャージ、スタート直前に、OS1ゼリーで水分補給と2Ranタブレット2個で塩分補給。

スタート位置は、巽さんと宮田さんのすぐ後。
今回の目標はtoursの佐藤さん、宮田さん、prorideの高橋さんより上位でゴールする事なので、目標を前にして気合いが入る

スタートはまずまず。
シングルに入る所で渋滞するのはわかっているのであまり気負わずセーブ気味に。
第一シングルを抜けたあとの長い登りで、数人をパスし、試走で2回転倒している第二シングル区間は根っこを超えるラインを意識しつつ慎重に走行
ドロップオフ後の急坂登りで、前にいた宮田さんを一気に抜いて突き放す
1周目終了時点で高橋さんと佐藤さんと同じパックで進行
2周目は、抜きつ抜かれつの展開
3周目は、シングル区間でミスをしてしまい、その間に、高橋さん、佐藤さんに差をつけられてしまった。
4周目のフィード前は、前走者は見えなくなっていたが、諦めすに加速
第一シングル手前で田沼さんをかわし、第一シングルを抜けたあとの長い登りで、前方に佐藤さんの姿が見えたので、ここが勝負と一気に加速して、第二シングルに入る前にパス
あとは、ミスをしないように第二シングルを慎重に抜け、急な登りは全力ダッシュで更に差を広げ、そのあとゴールまでは集中力を切らさないように走行
高橋さんには、差をつけられてしまいましたが、自分の実力の範疇では良いレースが出来たと思います

CJ2前橋XCE

6月9日CJ2前橋XCE(助川)

天候晴、気温31℃
風はやや強め
前日夜に出発して、近くにある道の駅で車中泊。
朝6時頃に起床して、周辺を軽く散歩したあとレース会場に向かう。
朝食はバナナ3本とエナジー系のゼリー!
早めに準備して9時半の受付を済ませたあと、
試走時間をフルに使って、インスペクション!

監督会議のあと、予選TTのスタート時間10分前まで3本ローラーでアップ!

予選TTスタート!
気持ちに焦りがあったのか、BMXセクションの最初の180°バンクでテールスライドさせてしまい、そのあとの連続バンプ区間で大きく減速!
試走の時に入念にチェックしたはずの林間セクションに入る所でも、テールスライドさせてしまった!
結果はアドバンスでは最下位の順位!
予選結果により組み合わせが決まり、午後から決勝トーナメント!
アドバンスはチャレンジクラスと統合!
マスターはエリートやユースと統合されたので勝ち上がるのはかなり厳しい感じ!

3人から4人一組でレースを行い上位2人が準決勝に勝ち上がり。
6グループあり、準決勝は一グループ6人で上位3人勝ち上がり、決勝は6人で行われる。
準決勝で負けた6人は7位から12位までの順位決定戦で順位が決まり、初戦敗退した選手は予選タイム順で順位が決まる!
レースは複数クラス統合で行われるが、順位及びポイントは各クラス毎に集計される。

トーナメント初戦の相手は自分とほぼ同じタイムの選手が1人、自分よりも5秒早いタイムの選手が2人!
ミスなく走ればなんとか行けそうな感じだったので、集中力を高めてスタートに並ぶ!
スタートはやや出遅れてしまい、3番手につける!
予選ではミスしたBMXセクションは無難にこなして、林間セクションに入った所までは2番手の選手にぴったりついていけたが、林間セクションを出た後のバンプ地帯で差を広げられてしまい、そのまま差をつめる事が出来ずに3番手でフィニッシュ!
初戦敗退なので、予選TTのタイム順でアドバンスでは11人中11位!

今回はフロントギアは30Tでのぞんだけれど、平地メインなので32Tは欲しいと感じました!