東北CXシリーズ#1磐梯高原南ヶ丘牧場に参戦しました。夏草チームからはC1に馬場さん、CM1に巽さんと私、ほかキッズ2名で合計5名エントリーでした。
以下CM1の若松の参戦記録です。
コース
南ヶ丘牧場内の常設コース(ジンギスカップでおなじみ)をCXレース向けにアレンジしているコースです。MTBコースをベースとしているのでダイナミックなゲレンデ下りに続いて林間のトレイルがあったり、ワイルドなパンプがあったりして楽しいコースです。今回のレースではキャンバー状のゲレンデ下りのラインが泥になり攻略が難しかったです。
機材
- バイク:GIANT TCX ADVANCED PRO 2(2020)
- ホイール:FORMOSA「Road Disc Wheel28H version」
- タイヤ:前 IRCシラクチューブレス、後 IRCシラクチューブレスXガード
- パワーメーター:ジャイアントパワープロ+ウルフトゥース42T
リザルト
レース
8列並びなので2列目。スタートは混走のC2と時差で30秒後。5位くらいでゲレンデ下りへ。ここからは巽さん、自分それぞれの得意区間で順位を入れ替えつつ前を追いかける(チームで走っていて一番テンションがあがる時間です)。先頭は石川選手が独走している模様。2周目あたりで2位を走っていた生田目選手がトラブル?でストップ。先行は石川選手(20秒くらい)~2番手須藤選手(20秒くらい?)。集団がばらけて、踏める区間(登り・芝緩斜面など)は全開、林間は隠れ根っこや石があるのでとにかくミスしないよう安全運転を心がける。2周目の中間地点くらいで海口選手を抜いておそらく3位浮上。4周目以降は色気を出して表彰台を意識してしまって硬くなる。よくない。最終5周目で後ろからきた伊藤選手にまったく対抗できずに4位で終了。しっかりパワーを温存して抜き去っていた伊藤選手が一枚も二枚も上手でした。表彰台は遠い。。。とはいえ東北CX初戦で東北CM1の上位陣とからむことができたのは収穫でした。
自分のレース後はC1馬場さんのピット。C1レースの緊張感あるピットはいろいろ勉強になります。
素晴らしいレースをつくっていただいた皆さま、ご一緒した皆さま、ありがとうございました。
次戦は東北CX第2戦福島空港ランド参戦予定です。