茨城シクロクロス 第2戦 取手ステージ(JCX#1)

茨城シクロクロス 第2戦 取手ステージ(JCX#1)

CM1:若松13位、巽20位でした。

ご一緒の皆様ありがとうございました。台風一過でまさかのドロドロレースです。掃除、洗濯、バイクメンテとレースがなかなかおわりません(笑)。

次戦は東北シクロクロス第1戦の予定です。

ZWIFT CLASSICS – The Apple Lap (Americas Central) C2

今日は、「Zwift Classics 2021 第2戦The Apple Lap (Americas Central) C2」に参戦してみました。

Zwift Classicsは、WTRLとZwift共催の個人のシリーズ戦(2021年7月-8月に全8戦)のようです。

ふだんのZWIFTレースと違うのはZWIFTのデータ集計サイトhttps://zwiftpower.com/と、レース主催者のWTRLへの登録が必須となり、独自のカテゴリ判定(Autocat)により自動的に1~6のいずれかにクラスに分けられてレースをすること。ただのZWIFTレースではクラスは自己判断なので、今日はAで勝負しようとか疲れているからCでのんびり走ろうとかできるわけですが、それができずにデータから自動で振り分けられます。カテゴリ詐称で暴走する選手とかがいなくなるはずなので、必然的に脚力がそろった状況でレースができることになりそう。というかよりガチンコになりそうな気配です。

私が参戦したのは水曜日午前9時からのレース。Autocatカテゴリ判定は上から2番目のC2でした。時間的に日本からヨーロッパあたりの社会人は参戦しにくい時間帯なので参戦人数は少なめ15名。2つめのKOMで3名で抜け出して3名スプリントで3位でしたorz。

自分のレース結果はともかくAutocatによるカテゴリ分けのレースは飛びぬけた選手がおらず実力伯仲(どんぐりの背比べ)になるので、なかなか面白そうです。来週もがんばろう。

 

第99回八方ヶ原ヒルクライム練習会

宇都宮の自転車専門店「じてんしゃの杜」主催の「第99回八方ヶ原ヒルクライム練習会」に参加させていただきました。

こちらの八方ヶ原ヒルクライム練習会は今回で開催回数なんと99回。年に3回から4回程度のペースで30年ちかく続いているヒルクライムの練習会です。

私は2006年に初参加(その時は1時間5分くらいのタイムでした)して、自転車で山を登る楽しさ(苦しさ)にはまった次第です。ここ10年くらいは計測スタッフとして参加することが多かったのですが久しぶりに走らせていただきました。

今回は宇都宮ブリッツェンから5名の選手(阿部選手、小坂選手、小嶋選手、貝原選手、及川選手)が、飛び込み参加してくださり一気に豪華メンバーに。気軽に参加できるイベントでありながら、時にはプロ選手やトップクラスのアマチュア選手と走れるのもこの練習会の魅力です。

ということで、本日はブリッツェンの選手から追いかけられるという最高の刺激をいただき頑張りました。中盤まではほぼ自己ベストでFTP更新しましたが、後半からは暑さのせいか実力か盛大にたれました。。。ブリッツェンの選手が練習のため早退されたので、おまけで表彰台の一番高いところにのせていただきました(台でなくて思いっきりフラットですがw)。ありがとうございました。

リザルトはこちら。

タイムの比較だけならばストラバなども手軽ですが、やっぱりライバルの背中を追いかけたり、後ろからのプレッシャーに負けない走るのが最高です。

御亭山が通行止めでした(7/20解除)

今日は猪野さんと平日錬にいってきました。御亭山、表と裏をリピートしようと意気込んだのですが、表が通行止め。それならばと迂回して裏にまわると裏も通行止め。土砂災害でも発生してしまったのでしょうか。心配です。。。

気を取り直して唐松峠と荒沢激坂で頑張ってきました。ゲリラ豪雨にもあわずに無事に帰還。

追記:7月20日に解除されたそうです。

 

JBCF石川ロードE2(若松)

JBCF石川ロードE2(若松)

リザルト:29位/68出走(完走39)

昨年はJBCF参戦を見送ったので久しぶりのロードレース参戦。いろいろな意味(体力、技術、メンタル)でどこまで走れるか不安あり楽しみあり。

【目標】

石川ロードのコースはアップダウンで休みどころがなく、かつタイムアウトも厳しいので(集団から5分遅れて失格)、まずはしっかり完走できること。

【機材】

  • バイク:Giant TCR Adv SL2(2019)
  • タイヤ:IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC25c(6.8bar)。途中から雨が降り出しましたが安心感がありました。同じレースを走っていた選手に同タイヤの28cをつかっていた選手もあり好感触だったようなので28cも試してみたい。

【レース】
〇1周目
登りのペースは許容範囲だが、久しぶりロードレースで下りやポジション維持が下手すぎ。下りで下がって登りで取り戻してと勝手にインターバルしてしまう。

(以下レース中の写真はすべて岡松様にいただきました。ありがとうございます!)


〇2周目
2周目からは集団最後尾を定位置にぶら下がることに徹する。なんとなく落ち着く。


〇3周目
逃げている選手めがけてブリッジを試みる動きがあり集団がやや慌ただしくなる。自分も乗ってみるが3-4名で飛び出すものの集団が縦伸びしただけでひとまとまりに。自分的にも飛び出してみてキレがないなと感じる。


〇4周目
4周目は雨が強くなる。ラスト4km坂での勝負の気配濃厚。最終の立ケ岡交差点も集団最後尾で入るが直前で2名がスリップダウンして落車。自分は回避したものの集団と少し間を開けてしまいそのまま単独に。最後の坂が勝負とわかっていながら最後尾付近からポジションを上げられなかった時点で今日はそこまででした。

レースとして考えれば課題の多いレースでしたが、E2で完走できるレベルの体力が維持できていたので一安心。次回はしっかりゲームに参加したいものです。

夏草ではアマチュアチームとして、ロード(JBCF、JCRCなど)、CX、MTBのレースに参戦しています。レース参戦や練習に興味がありまあしたらお気軽にご相談ください。

第19回JBCF石川サイクルロードレース

第19回JBCF石川サイクルロードレース。

7月11日開催の「第19回JBCF石川サイクルロードレース」に参加しました。チームからは選手としてE1に物井さん、E2に若松の2名、サポートスタッフとしてチームアテンダント資格をもつ影山さんの合計3名での参戦です。補給ありのロードレースでは補給所までのボトルの運搬、ボトルの受け渡しなどなど慌ただしくなるので、サポートはとてもありがたかったです。

現地で物井さんをほぐす影山さん。じつは影山さんはリハビリをお仕事にされている専門家なのでよい感じにほぐれたようです。

レースE1が9:05スタートで5周回。E2が11:15スタートで4周回。雨が降ったりやんだりの梅雨らしいお天気で、どちらのレースもスタート時は曇天でしたがレース途中で雨が降り出しました。

E2若松のレースレポ

CJ冨士見パノラマ XCO Men Masters(18位/51出走)

CJ冨士見パノラマXCO Men Masters(18位/51出走)

〇開催日:2021年7月4日

〇機材:

今回は雨レースのため、泥はけがよく走った後のメンテナンスも容易なハードテイルバイク、タイヤはマッド用のSTINGOで走りました。

  • バイク:GIANT XTC ADVANCED+2 (2019)
  • タイヤ:前 IRC STINGO(1.5bar)、R 前 IRC STINGO(1.6bar)

〇レース:

51名出走。20番コールで3列目スタート。スタート後の混雑でややポジションダウンして30番手くらいで最初のシングルトラックへ。そこからは下りは手堅く、登りは頑張るを繰り返して徐々にポジションをあげて18位でゴールとなりました。

雨が降り続けて泥が乾かず流れ続けたので、まとわりつく泥にならず最後までほぼ乗車で走ることができたのでストレスもなく楽しい泥レースでした。

帰宅後に洗車・洗濯。さすがにBBはゴリゴリしてしまい交換となりました。。。

写真はSumpu Photo(伊東さん)にいただきました。いつもありがとうございます。

ロード練習して草刈り。

午前中にロード練習。大木須周回を5周。


午後は作業予定がないので小倉の草刈りへ。雨がつづいていたのでコースに来るのは1週間ぶりだがずいぶん草っぽくなっていてびっくり。(暇なときは草刈りに出かけておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をいただけると助かります。)

コースを走っていて「この辺は刈って欲しい」というようなリクエストがありましたら遠慮なくお知らせください。ちなみに草刈り費用は店から持ち出しですが、いつでも自転車操業なのでコース維持にかかる燃料代・消耗品代のドネーションは大歓迎です!!

最近の平日錬

最近はだいたい水曜日に平日錬やってます。

店を7時~8時くらいにスタートして3時間程度です(スタート時刻は参加者のご都合にあわせて調整してます)。コースは1周12km弱の周回を4周しています。

CJびわ湖高島Stage XCO Men Masters(11位/27出走)

CJびわ湖高島Stage XCO Men Masters(11位/27出走)

〇開催日:2021年5月4日

〇機材:

  • バイク:GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER(2021)
  • タイヤ:F IRCミブロマラソン2.3(1.6bar)、R IRCミブロマラソン2.1(1.7bar)

〇レース:

27名出走。最後尾スタート。最初の3分登りで先頭パックにつく。登りの中間あたりから251の選手が単独で抜け出す。先頭パックで登りを終えて下りへ。途中でTMR選手に抜かれる。対TMR選手では登りで10秒稼いで、下りで貯金をすべて放出する感じ。細かいつなぎ区間もTMRさんがうまいので差は広がるがTMRさんにパンク等トラブルもあり終盤まで前後することに。最終5周目はTMRさんともう一人スバル30代選手と前後するが最後の下りに入る前に前に出ることができずに総合11位(年代別5位)で終了。

〇データ

  • レース時間:56分12秒(3.1km×5周。獲得標高600m)
  • NP:278w、IF0.99、VI1.31

写真はSumpu Photo(伊東さん)にいただきました。