午前中に小倉でソロライド。先週つくったトチノキをぐるっとまわるヘアピン。先日走った朽木さんからも「出口の形状を検討したほうがよいのでは?」とのご指摘をいただいておりましたが走ってみたら確かに。改善します。
午後は夏草チームのローラー錬マイスターがバイクメンテでご来店。室内錬談義からバイクの汗よごれを防ぐタオルの巻き方をご指導いただく。どんなことでも経験の積み重ねでどんどん進化して洗練されていきます。
本日は朝ズイフトから小倉のメンテへGO!
昨日はケータイのデータ移行のお手伝い(無償)。今日は草刈り(趣味)。自転車の修理もたまにやってます。自転車も販売する便利屋みたいになってきました。
大変な時期ですが自転車店も修理・物販ともに対応しております(トレイルのメンテなど野良仕事にでかけることもありますので、ご予約いただけると助かります)。よろしくお願いします。
夏草自転車店
大木須周回 60.5km
昨日は今季からチームに加入した馬場さんが寄ってくれました。最近のソロトレーニングについて話している中で、ソロライドのなかでも意識的に無酸素領域のトレーニングを入れたほうがよいのではないかという示唆をいただきました。
たしかにズイフト練習でSST領域はずいぶんこなしているけれどスプリント錬はできていない(レースをやったとしてもゴールスプリントに加われる機会が少ない。まれにスプリントの機会があったとしても自信がないので早掛けしたり)。
ということで、ソロで外を走るときにはもがく時間をいれることを意識する。
今日は大木須方面へ。ソロの予定でしたが途中で練習仲間とお会いして一緒に走らせていただきました。久しぶりにご一緒できてありがたいです。
スプリントはいろいろやってみたけれど最大で700W程度しかでない。以前は800~900Wくらいは出ていたのだけれど。身体の使い方はそんなに悪くないように思うのだけれども15秒全力でもがき切れない。これではズイフトのゴールスプリントでも勝てないわけだ。継続しないと。なんだかズイフトのためのスプリント練習を実走でやっているような(笑)。
昨日までは4日連続ステージ5を走りましたが、今週は「Tour for All 2020」の最終週ということでステージ1~5まで乱れ打ちのようです。本日はステージ1の 「Group Ride」を走ってから「Race」。
NP219W(52分41秒)。
NP238W(53分53秒)。グループライドとレースはまったく同じコースですが、レースではないグループライドの方が省エネでかつ速かったです。グループライドの方は20名くらいの集団で淡々と進行して最終的に10名くらいが残ったのに対して、レースはスタートしていきなり5名のパック。そこからさらに絞りたい選手と最後までいきたい選手の攻防。面白かったけれどペースとしては安定せず。結局最後まで5名が残り5名スプリントで3番手でした。
3日連続で「Tour for All 2020」の 「Group Ride」を走ってから「Race」。
NP215W(1時間3分19秒)。
NP270W(55分14秒)。スタートダッシュは比較的穏やかで先頭集団20名ほどに潜り込む。今日は穏やかかと思ったが二人くらいすごく強い選手が6倍強の強度でひっかきまわす(本人認証マークがついていたのでレース後に検索したらUCIプロのAdam de Vos選手と、ボートでオリンピック金3度のDrew Ginn選手でした…強いはずです)。ただただボロ雑巾のようになりながらついていく。今日も集団が麓にたどり着いたときには13名。優勝はAdam de Vos選手でした。世界のすごい人と同じレースを走れてしまうのもZWIFTの面白いところです。
昨日と同じく「Tour for All 2020」の 「Group Ride」を走ってから「Race」。
NP219W(1時間1分55秒)。
NP271W(53分58秒)。ZPOWERの選手が一人いてずっと5倍以上で走り続けるので麓までがとてもキツイ。スタート直後は30名程度だった先頭集団が麓にたどり着いたときには13名。過酷な修行でした。
車検の代車はホンダシャトル。ロードバイクまでなら余裕で積載できましたが、さすがに29erのMTBはそのままでは入らなかった。3人で3台外積みなら遠征も余裕そうです。