夏草ロード班3名(今関さん、巽さん、若松)で「ZWIFTバーチャル新潟県選手権」に参戦しました。
今シーズンは新潟県選手権ロードレース大会が開催中止のためZWIFTでバーチャル開催。県外選手も参加可能とのことで参加させていただきました。
競技者部門は参加者40名でしたが、トップクラスのJBCF選手、ZWIFTERが参戦しておりレベルの高いレースでした。
コースは「Watopia Figure 8」(1周約30km)を2.5周。2回通過するズイフトKOM、ズイフトKOMリバースが勝負所(強烈なセレクションがかかると思うので何回耐えられるか…)。
レースはローリングでスタート。序盤は散発的に動く選手はいるものの、最初のズイフトKOMまでは動かなそう。ならばということで、ズイフトKOMに入る前のトンネル出口から動いてみることに。自分的にはアタックしたつもりでも集団が多少伸びただけですが、とりあえず集団前方でKOMの登り口に到達。ここから最初のセレクション「ズイフトKOM」に挑むが…トップから10秒以上も遅れてしまい、あえなく撃沈。KOMをトップ集団13名-4名-3名-若松-今関の順で通過。自分の前後は7秒くらいあいていて、今関さんを待つか前にジョイントするか考えたが今関さんの出力があがらないので前に合流する。これでトップ-4名-4名(自分)。自分の4名パックはじわじわ前と縮めたので合流できるかと思ったが、次第に集団の活力がおちてしまったので2回目のKOMからゴールまでは単独で。
個人としてもチームとしても惨敗でしたが、準備も含めて久しぶりのレースの緊張感が楽しかったです。主催者の皆様、ご参加の皆様、ありがとうございました。