シクロクロスミーティング(信州CX)第2戦「富士山」

10月18日(日曜日)はシクロクロスミーティング(信州CX)第2戦「富士山」に参戦。夏草チームからはM50+55(CM1+2+3)に巽選手、M40+45(CM1+2+3)に若松、C1に馬場選手の3名がエントリーしました。

前日まで雨のためコースコンディションが心配でしたが、風があったことあり乾きが早く一部のたまり部分をのぞいてほぼドライのコンディションでした。

M50+55(CM1+2+3)巽 4位/46出走。

M40+45(CM1+2+3)若松 7位/21出走。

心配した泥はほとんどなく、ひたすら重たい草地のコースでした。最初から最後まで休みなくほぼ全開で踏みまくり。出し切りました。次回は11/22の東北CX南ヶ丘の予定です。

C1 馬場 37位/47出走。

 

大木須4周

今日は平日にもかかわらず猪野さんにお付き合いいただき大木須にてロード周回錬をやりました。1周11.5km(獲得標高280m)を4周。

最後の峠は1分間437w。猪野さんのおかげで適度に張り合いほどよく追い込めました。ありがとうございます。

キャニオン製バイクの持ち込み組立のご依頼がありました。夏草自転車店では他店ご購入のバイクにつきましても組立はいたしますので、キャニオン製品も同様に対応させていただきます。(作業工賃等はこちらでご確認ください

シクロクロスミーティング第1戦(若松)

シクロクロスミーティング第1戦白樺湖に参戦しました。M50+55(CM1+2+3)に巽さん、M40+45(CM1+2+3)に若松、キッズ(CK1)に若松子の3名参戦です。

台風14号の影響が心配でしたが、日曜日はなんとか小雨から曇天。コースは昨日までの雨のおかげでよい感じの泥でCXらしい?コンディションでした。

会場はスキー場で、急こう配のゲレンデ直登、大き目サイズのシケイン、溝多数、階段となかなかダイナミック。フラットな踏める区間は少ない。また泥の下に大きな石が隠れているのでパンクには要注意。

M50+55(CM1+2+3)の巽さん。2位。

巽さんの好走に刺激をもらい自分のレースへ。

〇リザルト:

M40+45 6/14(M45で4位)。M40+45(CM1+2+3)。出走はCM1選手のみだったので、実質的に50歳未満のCM1選手14名でのレース。

〇ラップタイム(手元計測):

8:26-8:46-9:10-8:49-8:34

〇機材

  • バイク:GIANT TCX ADVANCED PRO 2(2020)
  • ホイール:FORMOSA「Road Disc Wheel28H version」
  • タイヤ:前 IRCシラクチューブレス(1.6bar)、後 IRCシラクチューブレスXガード(1.7bar)

〇レース

レースはCL1、C2の後ろ1分差の時差スタート。スタートならび最後尾3列目。
スタート直後は様子をみてしまいほぼ最後尾。実力的に格上な数名の選手には完全に先行されて、以下はバラバラと追いかける展開。人数が少ないこともあり、同クラスとの競り合いは少なく淡々と前を追いかける。最終的には全体6位(M45で4位)で終了。シーズン初戦を怪我無く無事に終えてまず一安心。少しでも上位選手に近づけるようパワーアップしていきたいと思います。

最後は家族的にはメインイベントのキッズレース。MTBもCXもキッズレースは参加料も安く(今回は500円)、絶対的速度はロードより遅いので応援もしやすく、スタッフの方も親切なのでキッズのレースデビューにおススメです。