小倉ソロライド

午前中に小倉でソロライド。先週つくったトチノキをぐるっとまわるヘアピン。先日走った朽木さんからも「出口の形状を検討したほうがよいのでは?」とのご指摘をいただいておりましたが走ってみたら確かに。改善します。

午後は夏草チームのローラー錬マイスターがバイクメンテでご来店。室内錬談義からバイクの汗よごれを防ぐタオルの巻き方をご指導いただく。どんなことでも経験の積み重ねでどんどん進化して洗練されていきます。

ズイフト&草刈り

朝ズイフトから草刈り。ついでに先日のキッカーの登り勾配がきつくて飛ぶ前に失速してしまうのでアプローチに土を盛る。失速せずに飛ぶことができるようになったと自画自賛。

お客様のバイクのブレーキをDEORE XT M8100シリーズに換装。新デザインのブレーキレバー(BL-M8100)は軸位置の最適化でカッチリして好印象です。

 

 

大木須3周

午前中に大木須3周。先日入荷したジャイアントのショートノーズサドル「FLEET SL」を装着してみました。私自身が直近までつかっていたスペシャライズド「S-WORKS POWER ARC CARBON」と比べても違和感がない。比べると「FLEET SL」の方がサドル上で位置を前後しやすい(サドルを長く使える)、スペシャライズドのほうがどっしり腰を据える感じと思いました。お値段も手ごろなのでショートノーズサドルを試したい人におススメです。

午後は自転車修理の仕事。ケータイのデータ移行のお客様はいらっしゃいませんでした。無事にLINEのデータ移行はできたんでしょうか。

小倉コースメンテ

本日は朝ズイフトから小倉のメンテへGO!

昨日はケータイのデータ移行のお手伝い(無償)。今日は草刈り(趣味)。自転車の修理もたまにやってます。自転車も販売する便利屋みたいになってきました。

大変な時期ですが自転車店も修理・物販ともに対応しております(トレイルのメンテなど野良仕事にでかけることもありますので、ご予約いただけると助かります)。よろしくお願いします。


夏草自転車店

https://natsukusa.jp/

ケータイショップではありませんが(笑)

チームの先輩がスマホを交換したところデータの移行に戸惑ったとのことでご来店くださりました。

ジャイアントのショートノーズサドルが入荷しました。「FLEET SL」は中級グレードのSSTステンレスレールモデルです(税抜定価¥10,000)。どんなバイクでも似合いそうなスッキリしたデザインです。


 

大木須周回

大木須周回 60.5km

昨日は今季からチームに加入した馬場さんが寄ってくれました。最近のソロトレーニングについて話している中で、ソロライドのなかでも意識的に無酸素領域のトレーニングを入れたほうがよいのではないかという示唆をいただきました。

たしかにズイフト練習でSST領域はずいぶんこなしているけれどスプリント錬はできていない(レースをやったとしてもゴールスプリントに加われる機会が少ない。まれにスプリントの機会があったとしても自信がないので早掛けしたり)。

ということで、ソロで外を走るときにはもがく時間をいれることを意識する。

今日は大木須方面へ。ソロの予定でしたが途中で練習仲間とお会いして一緒に走らせていただきました。久しぶりにご一緒できてありがたいです。

スプリントはいろいろやってみたけれど最大で700W程度しかでない。以前は800~900Wくらいは出ていたのだけれど。身体の使い方はそんなに悪くないように思うのだけれども15秒全力でもがき切れない。これではズイフトのゴールスプリントでも勝てないわけだ。継続しないと。なんだかズイフトのためのスプリント練習を実走でやっているような(笑)。

 

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 1 RACE

昨日までは4日連続ステージ5を走りましたが、今週は「Tour for All 2020」の最終週ということでステージ1~5まで乱れ打ちのようです。本日はステージ1の 「Group Ride」を走ってから「Race」。

Tour for All 2020: Stage 1 Group Ride

NP219W(52分41秒)。

Tour for All 2020: Stage 1 Race

NP238W(53分53秒)。グループライドとレースはまったく同じコースですが、レースではないグループライドの方が省エネでかつ速かったです。グループライドの方は20名くらいの集団で淡々と進行して最終的に10名くらいが残ったのに対して、レースはスタートしていきなり5名のパック。そこからさらに絞りたい選手と最後までいきたい選手の攻防。面白かったけれどペースとしては安定せず。結局最後まで5名が残り5名スプリントで3番手でした。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 RACE

4日連続で「Tour for All 2020」の 「Group Ride」を走ってから「Race」。4日連続同じコースだと実走でも飽きそうだけれど、ZWIFTレースだとメンバーが毎度かわり展開も違うのでそれなり面白い。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 GROUP RIDE

NP228W(59分40秒)。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 RACE

NP256W(57分25秒)。

暑すぎるので扇風機台を自作しました。床置きと比較して体感風量は2割増しくらい?

 

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 RACE

3日連続で「Tour for All 2020」の 「Group Ride」を走ってから「Race」。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 GROUP RIDE

NP215W(1時間3分19秒)。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 RACE

NP270W(55分14秒)。スタートダッシュは比較的穏やかで先頭集団20名ほどに潜り込む。今日は穏やかかと思ったが二人くらいすごく強い選手が6倍強の強度でひっかきまわす(本人認証マークがついていたのでレース後に検索したらUCIプロのAdam de Vos選手と、ボートでオリンピック金3度のDrew Ginn選手でした…強いはずです)。ただただボロ雑巾のようになりながらついていく。今日も集団が麓にたどり着いたときには13名。優勝はAdam de Vos選手でした。世界のすごい人と同じレースを走れてしまうのもZWIFTの面白いところです。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 RACE

昨日と同じく「Tour for All 2020」の 「Group Ride」を走ってから「Race」。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 GROUP RIDE

NP219W(1時間1分55秒)。

TOUR FOR ALL 2020: STAGE 5 RACE

NP271W(53分58秒)。ZPOWERの選手が一人いてずっと5倍以上で走り続けるので麓までがとてもキツイ。スタート直後は30名程度だった先頭集団が麓にたどり着いたときには13名。過酷な修行でした。

車検の代車はホンダシャトル。ロードバイクまでなら余裕で積載できましたが、さすがに29erのMTBはそのままでは入らなかった。3人で3台外積みなら遠征も余裕そうです。