第52回 JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会

Day-1 84位/完走92名
昨年の同大会ではday1では早々に千切れてしまい脚切り寸前で何とか完走。
冬のシクロクロスシーズンでは強くなった実感があったのだが蓋を開ければ昨年と変わり映えのないレースとなってしまいました。
はやめに検車とサインを終えて前方に並ぶ。ローリング中も位置を下げないように気をつけていたが思ったようには前に上がれず心臓破りの坂を越えた辺りで前が中切れしているのが見えた。
もはや追いつけるはずもなく1周を終える前にロードレースは終了。
最低でも2日とも完走は必須なのでパックを作ってゴールを目指すが登りのペースについていけず4周目には二人のパックになってしまった。二人で廻して無事、最終周回に入れたので一安心。
あとは次の日の朝一のレースに備えて全力で回復を図るのみ。
温泉宿でゆっくりお湯に浸かり宿の食事で疲れを癒す。

Day-2 74位/完走88名
前日のレースで自分の立位置はわかってしまったので次に繋げるための練習と割り切って走りました。
前日、千切れた心臓破りの坂では必死でついていったが最終コーナーを抜ける頃には千切れてロードレース終了。
昨日とほぼ同じ選手のパックになるが同じように登りで離される。
気がつくと1人になっていたが今日は脚を残すことは考えなくていいので練習と捉えて後ろのパックを待たずに個人TT。
最終周の最終コーナーで後ろから来たパックに吸収されてそのままゴール。

千切れちゃうと心臓破りの坂で沢山、応援されちゃうのでありがたいやら恥ずかしいやらです。
何とか集団に埋もれてレースを終えたいものです。

次のロードレースは来週の宇都宮クリテ/ロード。
特に宇都宮ロードは登りが厳しくなると思われるので何とか完走できるようにがんばります。

岡元 恒治さんに撮影していただきました。

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