第14回 JBCF 富士山ヒルクライム

第14回 JBCF 富士山ヒルクライム
E2 25位/43名 1:00:32

レースと名のつくものに参戦したのはMt.富士ヒルクライムが初めてで最後に参戦したのが10年前。当時よりは強くなってるのは確信があるが果たしてどの程度なのか?機会があればスバルラインを登ってみたいと思っていたのでこちらのあざみにエントリーしてついでに登ってみようかと。
土曜日、スバルラインTT。結果1時間30分→1時間23分。20分は切れるだろうと思ってましたが甘くなかった。
ゴールの五合目で食事ほかで1時間ほど高地順応?してから下山。
宿は山中湖畔の民宿。たっぷり夕飯を食べて早々に就寝。

翌日は朝5時に起きて買っておいたコンビニおにぎりで朝食、今回は朝が早いのであらかじめ予定していたタイムスケジュールどおりに行動し6時半駐車場でローラーアップ開始→7時荷物を預けてから監督会議→7時半から8時ローラーでアップ→サインしてから近所で実走アップ
会場のアナウンスで五合目は快晴の情報。ちょっと気が楽になる。
スタートは最後列から。
ヨーイドンで号砲が鳴ると反射的にダッシュ気味になるが那須からペダリングモニタを導入しているのでメーターとにらめっこしながら上げすぎないように行く。
スタート後のひたすら直線は斜度が意外にあって12%くらいなのでプロトンから遅れても焦らずにパワーをキープ。
直線が終わりかける頃、2分後スタートのE3の先頭集団に抜き去られる。
緩いカーブ区間で斜度が緩んでのち激坂区間。
覚悟はしていたけどやっぱりキツイ。
派手に抜いて行ったE3集団からバラバラと若者達が落ちてくる。
ラインが交錯して走りにくい。
所々斜度が緩む箇所があって昨年は踏みなおしできる余裕があった記憶があるが今年は厳しい。しかし休んでしまっては終わりなのでパワーを落としすぎないようにがんばる。
キツイ区間を何とかやり過ごした頃には晴れ間が見えてきて今度は暑さが。水は大目に持ってきたので助かった。
平均スピードでペースを見てきたが1時間切りは微妙だが昨年よりはマシなようなのでとにかくがんばってゴールを目指す。1時間は切れなかったけど昨年より1分半短縮でゴール。

五合目あたりだと雲に入って晴れていることは少ないけど今回は文字通りの快晴。
五合目で速報が出ていて一応25位で10pギリギリでした。

ペダリングモニターのお陰でオーバーペースとサボっているのが一目瞭然なのでヒルクライムには効果大でした。

ロードは渡良瀬TTを走って今シーズンは終わりにする予定です。
ペダリングモニタはTTでこそ最も効果が出ると思うので使いこなしてベストタイムを出したいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です