今日は、「Zwift Classics 2021 第2戦The Apple Lap (Americas Central) C2」に参戦してみました。
Zwift Classicsは、WTRLとZwift共催の個人のシリーズ戦(2021年7月-8月に全8戦)のようです。
ふだんのZWIFTレースと違うのはZWIFTのデータ集計サイトhttps://zwiftpower.com/と、レース主催者のWTRLへの登録が必須となり、独自のカテゴリ判定(Autocat)により自動的に1~6のいずれかにクラスに分けられてレースをすること。ただのZWIFTレースではクラスは自己判断なので、今日はAで勝負しようとか疲れているからCでのんびり走ろうとかできるわけですが、それができずにデータから自動で振り分けられます。カテゴリ詐称で暴走する選手とかがいなくなるはずなので、必然的に脚力がそろった状況でレースができることになりそう。というかよりガチンコになりそうな気配です。
私が参戦したのは水曜日午前9時からのレース。Autocatカテゴリ判定は上から2番目のC2でした。時間的に日本からヨーロッパあたりの社会人は参戦しにくい時間帯なので参戦人数は少なめ15名。2つめのKOMで3名で抜け出して3名スプリントで3位でしたorz。
自分のレース結果はともかくAutocatによるカテゴリ分けのレースは飛びぬけた選手がおらず実力伯仲(どんぐりの背比べ)になるので、なかなか面白そうです。来週もがんばろう。