前橋シクロクロス第二戦 レポート CX班 タツミ

前橋シクロクロス第二戦 C2 23位/出走50名

今季の残りのレースはトレーニングレースと割り切っており今回の前橋はエントリー順のスタートということなのでぎりぎりまでエントリーせずあえて後方スタートとしました。
前日の土曜日はいつもどおりにMTBチーム練に参加(ただしCX車で)。
決定的なダメージにならないように意識しつつ脚が売り切れるまで走りました。

当日の朝は疲労感は無く6時に会場入り。6時半から7時半までじっくり試走。
予想外に雪などの影響なくタイヤはシラクCXサンドを1.55barでセット。

受付してからコースを走って駐車場に戻るときにゼッケン・チップを落としてしまいました。
拾って届けてくださった方まことにありがとうございました。

昨年の同大会ではレース途中で脚吊り、軽いハンガーノックでふがいない結果だったので試走中から水分補給をこころがける。
試走後、甘酒とゼリーでしっかり補給を取った。

前レースのC3では駐車場側が溶け出して派手な落車が頻発していたがテクニック面では低μ路に対して下手ではない程度の自信があるのでタイヤはそのままで召集へ。
スタートコールは43番目?後ろから2列目。スタート後は左側に集中しそうな感じだったので右から2番目に並ぶ。
スタートはどうにもならないだろうと思っていたが前ががばっと空いたので一気に前に出る。
これで30番目くらいまで上がれたと思う。
ところどころグリップを失ったりミスったが泥区間も抜かれない程度にこなせて1周目で25位くらいだったのか?
とにかくスタートからゴールまで休まず踏める所はとにかく踏む意識で走った。
4周目のパンプトラックスタート台の登りでミスって絡んでしまい膝の後ろを打ってしまった。痛みはあったが走れそうなので続行。
泥区間は日当たりが良く乾燥した風のおかげもあってか5周目には固まってきていて少し走りやすくなってきた。
最終周回、前方にチームメイトの小松さんが見えて何とか追いつこうとがんばったが届かず。
すぐ前の選手とゴールスプリントになったが鼻差?で敗北。
しかし今までまともにゴールスプリントする余裕は無かったので少しは強くなったか?と思ったがリザルト見ると40分走ってなかった・・・のでした。
今季最短レース時間でした。
次のレースは茨城CX土浦。今季はこれで最終戦とする予定なので今季最高の成績を目指してがんばります。

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