2018加須こいのぼり杯 第12回埼玉県自転車タイムトライアルロードレース大会

個人TT 登録 50才~59才 5位/9名

今年の連休はJBCF群馬2days、CJ朽木、最終日にこの加須こいのぼり杯とうまい具合にレース三昧で過ごすことができました。

昨年は同クラス3位で表彰台に乗ることができたので今回も表彰台を目標。

一昨年は爆風、昨年は強風でしたが今年は微風?な感じでした。

ローラーでアップ後、スタートまでウォーミングアップで流していても追い風なのか向い風なのか判断に苦しむ微風・風向き。
並んでいる時に帰ってきた選手が行きは向い風と言っている。
ここのコースは直線を行って帰ってくるコースです。
以前、追い風はがんばっても差がつきにくいから向い風でがんばるべき・と聞いていたので行きをがんばるつもりでスタート。
45km/hくらいで難なく巡航できるのでホントに向い風なのか?と疑問に思いつつも帰りに楽できると信じてちょっとがんばって踏み続ける。
ようやく往路7km終了、Uターンして踏みなおしても全然スピードが出ない。
42km/h代を維持するのがやっと。おそらく風はほとんど影響なかったのだと思う。
脚はまだ余裕があるのだけど心肺がいっぱいいっぱいな感じで苦しい。
気がつくと41km/h以下に落ちてしまう。残り2kmきったところでいよいよケイデンスが維持できなくなり破れかぶれでギアを上げてみたところ42km/hに復帰できた。
心肺的には出し切れた感じでゴール。
タイム的には昨年より約50秒早いのだがリザルト見たら昨年、優勝した方も同じだけタイムが上がっていて相対的に差が変わっていなかった。
今年はTT的に条件が良かったということなのでしょう。
昨年より有力な選手が多かったようで表彰台には遠く及ばず無念。

ロード・MTB・TTといまいちな結果に終わってしまいましたがこれを糧に練習を重ねてリベンジしたいところです。

2018 Coupe du Japon CJ-1 びわこ高島STAGE

XCO Men Masters 23位(-1LAP)/38名完走

今季よりMastersに上がってデビュー戦でした。
ここのコースは下りが長くスピードが出るためビビりな自分にとっては難易度の高いコースです。

二日がかりで現地入りするとコースはところどころ泥ってる状況。
マッドタイヤ(IRC STINGO)で試走してみるが頂上のシングルトラック内に所々あるキツく短い登りがクリアできない。
テクニカルな下り区間は試走2周目には何とかクリアできるようになり、レース当日もこの状況だとしても何とかレースになりそうな感触を持つことが出来た。
あまり根をつめても得られるものが無いコンディションなので早々に試走を切り上げ宿へ。

当日は晴れ渡ってとりあえずマスターズのレースまでは雨も無さそう。
コースもほぼ乾いているとのことなのでFAST TRAK 2.3のホイールセットに交換、空気圧は1.8。

レースは4周回だが80%ルールあり。
マスターズは実力差が激しいので今の自分の実力だとぎりぎりフルラップできるかどうかの瀬戸際と思われる。
スタートがほぼ最後尾なのでスタート後の長い登坂で20番手以内に入っておきたいところ。
スタートはミスることもなく20+番手でシングルトラックへ。
登りで出し切ってしまい何でもないシングルトラックで走りがおぼつかない。
試走時にクリアできなかった短い登りは何とかクリアできる状態でちょっと安心。
下りはとにかく慎重に下る。

途中で22位とのコールがあり、前にいる選手もそこそこのランキングの選手と思われたので何とか最終ラップに入れるか?と感じたのだが最終ラップ直前に死刑宣告
一瞬、まさかと思ったがやはりダメだったかという気持ちも。

登りがきついコースなので気持ち的に脚を温存する意識もちょっと強かったかもしれないがいずれにせよフルラップは17位までで自分の位置からするとかなりのタイム差。
当面はフルラップ完走することが目標になりそうです。

次のMTBレースは今月27日の富士見パノラマ
とりあえず真ん中より上を目指してがんばります。


Sumpu Photoさんに撮影していただきました。

第52回 JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会

Day-1 84位/完走92名
昨年の同大会ではday1では早々に千切れてしまい脚切り寸前で何とか完走。
冬のシクロクロスシーズンでは強くなった実感があったのだが蓋を開ければ昨年と変わり映えのないレースとなってしまいました。
はやめに検車とサインを終えて前方に並ぶ。ローリング中も位置を下げないように気をつけていたが思ったようには前に上がれず心臓破りの坂を越えた辺りで前が中切れしているのが見えた。
もはや追いつけるはずもなく1周を終える前にロードレースは終了。
最低でも2日とも完走は必須なのでパックを作ってゴールを目指すが登りのペースについていけず4周目には二人のパックになってしまった。二人で廻して無事、最終周回に入れたので一安心。
あとは次の日の朝一のレースに備えて全力で回復を図るのみ。
温泉宿でゆっくりお湯に浸かり宿の食事で疲れを癒す。

Day-2 74位/完走88名
前日のレースで自分の立位置はわかってしまったので次に繋げるための練習と割り切って走りました。
前日、千切れた心臓破りの坂では必死でついていったが最終コーナーを抜ける頃には千切れてロードレース終了。
昨日とほぼ同じ選手のパックになるが同じように登りで離される。
気がつくと1人になっていたが今日は脚を残すことは考えなくていいので練習と捉えて後ろのパックを待たずに個人TT。
最終周の最終コーナーで後ろから来たパックに吸収されてそのままゴール。

千切れちゃうと心臓破りの坂で沢山、応援されちゃうのでありがたいやら恥ずかしいやらです。
何とか集団に埋もれてレースを終えたいものです。

次のロードレースは来週の宇都宮クリテ/ロード。
特に宇都宮ロードは登りが厳しくなると思われるので何とか完走できるようにがんばります。

岡元 恒治さんに撮影していただきました。

2018 CJ 朽木 レポ

マスターズクラス 結果9位/38人

●レースの展望
今年は元エリート選手数名がマスターズに下ってきて上位を陣取ることが予想されていたので、少しでも付いていきたい、マスターズの中で前に出たいと与えられた時間の中で準備をしてきた。行きますよー!(この時はまだ希望に満ちていたおじ様でした)

●コース
角度がやや急〜急な登りが4,5分と長く、そこからシングルトラック、スイッチバック、ドロップオフ、ハイスピードなガレ場と変化に富んだ下りを経て、再び上り返してガレ気味の小バームセクションを下って1周、約4.5km×4周

●レース
2列目外側、前は優勝候補の品川さん、隣は若松さん、良好な位置からのスタート。スタート直後のヒルで先頭の品川さんは異次元の速さでいきなり独走、それに元エリート、マスターズ上位陣、去年のマスターズでシングルな方々と続く。かなり強く踏んでいたつもり、でも周りも緩めてくれない、意地の張り合い状態。若松さんを上り返し前で何とかかわして(譲ってもらったのかは不明)下りセクションへ向かう。前3名グループに下りで追いつきたいができない。残念だが踏んで追いつくしかないか。2周目の登り途中で何とか前の3人に追いつき、1名脱落するも、3周目で1人にかわされる。また、2ラップまでは16.5分を維持していたが3ラップから30秒、4ラップ目は40秒遅れる。4ラップ目は若松さんが後ろに(ハイエナ??)の様にこちらの隙を伺いながら迫ってきている(様に思えた)ので、とにかく無我夢中で乳酸で力尽きる脚にムチ打って上った。んが、いつもの悪い癖、フラフラになるまで追い込みすぎた。ここまで来れば..と気が緩んだ得意なはずのガレ場の下りの始まりで大ゴケ、再び乗るもサドルを曲げてしまったことに気が付き、再度降りて修正。その後はギリギリながらトラブルなく何とか若松さんから逃げ切れた(逃がして貰った?)。トホホ...

●反省
ガレ場の大ゴケ。バカは死ななきゃ..って真実だなと悲しくなる。コケるまで追い込み過ぎはダメだといつも分かっているつもりが改善せず。真っ新なジャージの背中に穴、ヘルメットを割るという、相変わらず、情けない痛々しいレースであった。

●パワーをつけたいとジム通いをしたが、筋肉のつけ方が悪いのか、過労なのかレースの2週間前にギックリ腰をやってしまった。もうすぐ50歳になるのに若い頃と同じく、上げるウェイトを増やすことに専念してしまったからか。ウェイトの量でなく、脚の動かし方などに注意して行うことが大事かも。ギックリ腰をやって改めて疲労管理の大事さを痛感。マッサージに通うだけでなく、自分でもストレッチ等で少しでも筋肉をほぐすことに。

●XC選手として最も弱いポイントである登りはどう改善する?しつこいが50歳前の身体に筋力アップというのは難しい。それならばやはり身体のウェイトコントロール、登りのペダリングを磨いてシーズン中盤に向けて身体を作っていく。そのために、練習の強度を少し犠牲にして完全休養日を無くす方向で検討してみようか。

●総括
当たり前だが、前に行きたい気持ちと裏腹にレースの結果って厳しい。人よりも速くなりたいと日々切磋琢磨している人より更に抜きん出る、あるいは個人間の強さの差を覆すって簡単でないっていうか、ほとんど不可能なことを改めて痛感した。皆さん、大変、御立派です。私以上に勝ちたいって思い、頑張っているのでしょうね。レースって人に勝たないと楽しくない、意味ないかもしれないけれど、今回の反省として人に勝ちたいと考えて何かをするのでなくて、自分のライドをよく考え、反省して大ゴケをなくしたり、登りを磨くことに集中する必要を感じた。先ずは自分の最も弱いところを補わなくては。会社に勤めて問題提起して改善、カイゼンってやっているのと似てくる。本当にXCって楽しいのかな?結局、本気で強くなりたいか、どうかでしょうね。趣味なんだから、嫌ならやめれば良いださ!    半面、若松さんにはなんとか辛勝??もしや譲っていただいている??小倉、八兵衛では全く歯が立たないのが現状、なぜ勝てた?? ともかく、一番のライバルがチーム内にいてくれて、いつでも練習で胸を貸してもらえるのはやはりありがたいもの。一緒の練習で「敵わない」ではなくて、自分少しでもついていく心が必要。練習でそれができていないからコケるのかも。これからもよろしくお願いします。

同行して頂いた、若松さん、巽さん、お世話になりました。トランポが去年と比べて改善したとは言え、相変わらずうるさく、跳ねる車で滋賀までの長い道のりをお付き合いいただき、ありがとうございました。

写真はFacebook Sumpu Photo様より借用。いつもありがとうございます。●やっと前のパックに追いつくもすでにシンデルおじ様。●若松さんに追いつかれる恐怖に取りつかれてダンシングするおじ様。●スイッチバックで腰が引け気味なおじ様。以上3枚です。

遅ればせながら・・・ 【レポート】もてぎエンデューロ2時間ソロ

遅ればせながら・・・
【レポート】もてぎエンデューロ2時間ソロ

僕の記憶では昨年の仙台クリテ以来の久方ぶりのレースとしてもてぎエンデューロの2時間ソロに参戦してきました。
冬はチーム練にもほとんど参加せず、自己練もイマイチでしたが、現状把握という意味でレースに臨みました。

結果:14位

4月中旬にも関わらず30度近い気温で、コース内の風はいつものもてぎ通りといったところ。
食事は適当にコンビニパンを3ー4個スタート1-2時間前に食べ、ウォームアップはレース前に20分程度近くの坂道で適当に。
ボトルは2本ともアクエリアス満タン、補給食はウイダーinゼリーを一つ。
機材は変わらず、2013ドマーネ+ボーラウルトラ。
ただ、少し前に夏草自転車店でフルメンテナンスをして頂いたおかげで、バイクは最高の状態。(ここ数年間で一番気持ちよく走ってくれます)

スタートはほぼ最後尾で、14:00にローリングスタート。登坂区間でリアルスタートになったので下りの前までに前集団に合流。
ここからは先頭集団で時々ローテに加わりながら、水分補給も早めに行いながら1時間程度経過。今の私の体調や練習量から考えると、レース強度はこれまでのもてぎのレースに比べるとなんとなく緩いなという印象。
けど、同時にボトルも底をつき始めてきて、残り40分は水分補給がほとんど出来なくなってしまった。
案の定、体の至る所で攣り始め、残り30分は痙攣との戦い。もちろんローテにも加われず、登り区間では痙攣で踏めなくなり集団から脱落しようとしたけど、意外と集団が長引いていたので脱落もできず。
最終周の登りで数名(確か2+4-5人の2パック)が飛び出すが、もちろんそれにはついていけず、先行集団は見送る形に。途中、チームメイトの片桐くんに千切れかけたところを救出してもらい、なんとか下りきるが、残り500-1000mの所で集団先頭を引く羽目になってしまい、そこで痙攣マックスになり終了。最後のコーナーはのんびり流してゴール。

久しぶりのレース(というより、人と一緒に走ること自体が久しぶり)を無事に完走できたこと、そして、痙攣してしまったという失敗はあるにせよ、それをごまかしながら諦めずに走りきれたことは収穫でした。
昨年の仙台クリテ以降、レース参戦のモチベーションが低下していましたが、レースの楽しさを味わえたことで、今年度のレース参戦も頑張ろうと思えました。

以上、速報ならぬ遅報レポートでした。

東日本ロードクラシック群馬大会 day2 Y

東日本ロードクラシック群馬大会 day2 Y

35/62 (完走46)

レポート

初のユースカテゴリーでのレースでした。有力選手とどれくらい戦えるのかとドキドキしながら現地入りしました。

スタートは後方から。でもやっぱり早く並んで前方取っておくべきでした。

リアルスタートを切るまでの間に少し前へ。登りでリアルスタートが切られると一気に先頭がペースアップして自分はそのまま離されていく。このままだと大変だと気ばかり焦って身体がついて行かずに遅れる。遅れた後は周りに居た選手と3人で良いペースで走ることができ、前から下がってきた選手たちと第2集団を形成。集団はハイペースで走り、登り区間では千切れそうになる。

そのまま登り区間を我慢する感じで周回を重ねる。

ラストラップの裏ストレートで前に出て集団を牽引してそのままスプリントという構想を練って先頭に出たが、最終コーナー手前で撃沈。集団後方でゴール。

反省

・やはり上位陣は強いです。もっと間近で走りを観察出来るように練習します。

JBCF東日本ロードクラシック群馬大会

夏草サイクリングチームの若松です。JBCF東日本ロードクラシック群馬大会2連戦に参戦してきました。

4月28日 JBCF東日本ロードクラシック群馬大会day1

E1 10周回 79位/(83完走)147出走

ほぼ最後尾スタート。ローリングが不安定。最後尾だったので難を逃れましたが、S字で落車があったり、ヘアピン後の登りで急ブレーキするほどつまったりとローリングからサバイバル(ローリングが最大の難所だった気もします)。リアルスタート後はハイペースでレースが進み、最初の2周で半分程度になったと思います。3周目にはいり少しペースもゆるみ9分台に。なんとか休む場所ができてホッとする。ホッとして油断したわけではいないですが、レース半ばでちょっとした差を埋められず。レースの半分で集団からきれてしまい、かつ5分遅れで赤旗という厳しい条件でしたが、幸い足のある集団に入れたのでギリギリ完走できました。

4月29日 JBCF東日本ロードクラシック群馬大会day2

E1 6周回 88位/(117完走)140出走

day1はサバイバルでしたが、宿でゆっくりやめたことでネガティブな気持ちはない。今日も完走目標で粘ることを目標にスタート。今日もほぼ最後尾スタート。ローリングで落車もあり不穏な幕開け。リアルスタート後は今日もハイペース。4回目の心臓破りで根性負けしてドロップしてグルペットで完走でした。グルペットでは一緒に走った方に叱咤激励・ご指導いただきました。ありがとうございます!

さて、私個人はE1では完走が精いっぱいというレベルですが、やる気のある仲間と日々練習して、本番に臨むという充実した時間を過ごさせていただいております。仲間との時間を大切に頑張っていきたいと思います。

もてぎエンデューロ2h 8位

初レースは去年のもてぎでしたので力試しで出てみました。
【レポート】
季節外れの暑さにいかに対応するかというようなレース。前半1時間は身体の調子が良くなくとても苦しい。
そして残り1時間ほどでボトルも空になり、脚もつってしまう。とてもつらかったので、コーナー出口であまり脚を使わないようにするために集団の前方に行ってみるととても走りやすい。少しずつ回復することができて、ローテーションにも少し加わり楽しく走れました。
最終周回の下りで遅れて、何とか2コーナーまでに順位を上げてゴール。

【反省】
去年より順位を上げることができたのでひとまず安心しました。しかし気候の変化に対応しきれなかったので今後は暑さに強くなっていけるように対策していきたいです。

来年は4時間にエントリーして修行しようかなと思っています。

4月13日ロード練習・14日MTB練習やりました

夏草サイクリングチームの若松です。4月13日(金)はロード練習会、14日(土)はMTB練習会をやりました。

4月13日(金)ロード練習。

平日の昼間ですが3名でスタート。ただ3名中2名が体調不良と自己申告。鴻野山周回を3周2セットの予定で練習開始。私は昨日まで微熱があり身体がぜんぜん動かないのだけれども、後ろについてる分にはなんとかごまかせそう。もう一人、体調不良のはずの加藤さんは登り区間ではむしろ一番元気そうにもみえる。ロードって化かしあいのような部分が大きいので、チーム練習ですら誰が調子がよくて調子が悪いのか本当のところは分からない。「まわりを観察したり、調子悪い時には悪いなりの走りを考えたりするのも練習なんだ」などと胡麻化しつつ最終周回。登り区間で加藤さんのアタックに巽さんと二人で必死についていったら、加藤さんがそのまま撃沈してしまった。加藤さん、本当に調子悪かったのか。疑ったりしてごめんなさい。

ということで1本目は自己申告で「体調万全」だった巽さんが大半をけん引。体調不良だった二人もほぼ使い果たしたようだったので、2本目は1周と少々を流して終了となりました。

ロードって難しいですね。

4月14日(土)MTB練習。

14日のMTB練習会はチームメンバー4名が参加予定でしたが、うち2名が休日出勤等のため参加できず。社会人が中心のチームなので、なかなかチーム全員がそろうことはできないのですが、集まれないときも個人で早朝走ったり、夜走ったりで頑張ってます。

さて、今日の練習はホームコースでレースを想定したペース3周×3本。1周8-9分程度なので1本だいたい25分程度になります。レースペースなので誰でもキツイ領域。一人では絶対維持できないペースでも一緒に走る仲間がいればなんとか堪えられるかな。

お山にはユリ根を掘りに地元の方々が来ていたり、タラの芽の落し物があったり、季節を感じます。

うっかり八兵衛カップ春

常陸太田市で開催のMTB耐久レース「うっかり八兵衛カップ春」に夏草チームで参戦しました。

「うっかり八兵衛カップ」は初心者からエリートライダーまで満足できる入念につくられたコースと、楽しい仕掛けが満載の運営でとても楽しい大会です。

夏草からは「4時間耐久チーム部門」に3チームでエントリーしましたが、メンバーの都合がつかなかったりの諸事情で、夏草Aは松本、若松のチーム、夏草・ツアーズは巽さんが一人でチーム部門なのにソロ参戦、夏草Bも片桐君が一人でチーム部門なのにソロ参戦という構成となりました。

スタートからしばらくは前夜の雷雨の影響でコースは泥泥だったり滑りやすかったりの難しいコンディションでしたが、ポカポカ陽気だったので徐々に路面状況も回復。3チームとも苦しく楽しく完走できました。
結果は夏草Aの松本・若松組が17周回して4位(表彰台を逃す( ノД`)シクシク…)、チーム部門だけどソロだった巽さんが13周回して23位、今回がMTBレース初参戦にもかかわらずチーム部門でソロだった片桐君は11周回して47位となりました。

楽しく難しいコースで泥まみれになりながら、参加賞のお野菜などもいただきとても楽しい一日となりました。今らか秋大会が楽しみです。

いばらきMTBネットワークの皆様、ありがとうございました。

夏草自転車店は、マウンテンバイク入門やレース参戦をお手伝いします。お気軽にご相談ください。