うっかり八兵衛カップ2018 秋の収穫祭

夏草の若松です。

昨日は「うっかり八兵衛カップ2018 秋の収穫祭」に参加いたしました。

夏草チームからは「お父さん、早く向いてよ!」に若松親子、「4時間エンデューロ男子ソロ」に松本さん、若松が参戦しました。

まずは「お父さん、早くむいてよ!」。こちらは①子どもがキッズコース1周(途中で梨をゲット!)、②親子で梨を食べる、③親がコースを1周(途中でぶどうをゲット!!)、④親子でぶどうを食べる、⑤親子でちょこっとランでゴール!!という、楽しい親子リレー競技です。コースはキッズコースとなりますが、うっかり仕様の本格的なのもなのでレース志向の小学生もおそらく満足、かつ楽しい競技なので我家のようなファンラン親子にも楽しめる内容です。

我家の長男は自転車大好きですが運動は(控えめに言って)「あまり得意でない」のでレース参加はどうかなと思っておりましたが、優しいスタッフの皆様、楽しいコースのおかげでしっかり楽しめたようです。ありがとうございました。

レース参戦してみようかな?という小学生のお子様にうっかりはおススメですよ。

つづいて4時間エンデューロ(3時間に短縮されました)。

今回は夏草からは松本さん、助川さん、若松の3名がエントリーしましたが助川さんが発熱のためDNSとなり、2名参戦となりました。レース開始時に雨はほぼあがりましたが泥泥のコンディションのため4時間→3時間に競技時間が短縮。私はだいたい真ん中あたりから、松本さんは最後尾付近からのスタートだったようです。参加者多数の耐久レースなのでとくに序盤のシングルトラックでは渋滞してしまうので、1周目を終えた時点で私が松本さんに対して3分ほど先行していたようですが、1時間も走らないうちにエース松本が追いついてきました。さすがの泥サバキです。

私はここからもう1周した時点であまりの泥泥に根負けしてリタイア。松本さんは驚異的なタフネスで、このあとも淡々と走り続け表彰台まであと一歩の4位でごロールとなりました。お疲れ様でした。

さてドロドロレースは楽しいのですが、帰るまで荷物を積み込むまで一苦労、帰ってからも楽しい洗車とオイルアップ、お洗濯。。。若干寝不足気味ですがいまから春のうっかりが楽しみですね。

写真はすべてSumpu Photo様からいただきました。いつもありがとうございます!

CJ-UCI Class 3 白馬国際大会(まとめて)

「CJ-UCI Class 3 白馬国際大会」(2018/8/12)

夏草からはマスターズクラスに松本さん、巽さん、若松の3名、アドバンスクラスに助川さんが参戦で計4名で参戦しました。

試走から松本さんが転倒でシフトレバー破損、じてんしゃの杜の池本様にパーツをお借りして復旧という波乱の幕開けとなりました(じてんしゃの杜池本様には田沢湖大会での若松のブレーキにつづいてパーツをご提供いただきました。ありがとうございます!)。

〇アドバンスドクラス(4周回)

助川さんが参戦。スタート順はランキング順のため、今シーズンXCO初参戦の助川さんはほぼ最後尾からのスタート。慌てず周回を重ねるごとに一つずつ順位をあげて31位でフィニッシュ。

〇マスターズクラス(4周)

松本さん、巽さん、若松の3名が参戦。1周目は松本さんがやや遅れ12番手くらい。ここから松本さんが安定したラップで上位に迫り6位でゴール。若松が15位、巽さんが25位でした。

以下写真はSumpu Photo様からいただきました。

 

 

MTB全日本選手権XCO マスターズクラス(若松)

MTB全日本選手権XCO マスターズクラス 20位/65出走

長野県富士見町の富士見パノラマスキー場を舞台に開催されたMTB全日本選手権XCO 男子マスターズクラス(=30歳以上男子。レースはマスターズクラスとしてまとめて行われますが、表彰のみ30代、40代、50代と年代別に行われます)に夏草の松本さん、巽さんとともに参戦しました。

全日本選手権に参加するのは昨年に続き2回目となります。昨年は24位でしたので、目標は昨年を上回ること。またチームメイトの松本さんがCJ田沢湖大会で年代別3位入賞と好調なので、松本さんがみえる位置でレースを進めたい。

7月1日のCJ田沢湖大会では猛暑のため体調を崩しましたが、今回は暑さにも慣れベストなコンディションで挑むことができました。

〇機材

〇レース

コールは65人中、23番目。7人並びだったので4列目からスタート。しかしスタートが苦手で周囲に埋もれて40番くらいでシングルへ(この時点ですでに松本さんは遠くにいってしまった)。ツアーズの川上選手が前にいくのについていく。登りで挽回して1周目は32位。

2周目はばらけてくるが、バーム登りはつまってしまう。抜きたいけど抜けない焦りで、強引に被せたら前走者とハンドルがからみこける(すみません!)。ゲレンデの登りなどで抜いて2周目は25位。

最後3周目。同じパックの選手に疲れがみえたので抜け出すが、前のパックまでは届かず20位にてフィニッシュとなりました。

〇反省

  • 初めてレースでドロッパーシートポストを使いました。下りで上体の自由度が増すのでよかったと思います。しかし一方で瞬時に下す、上げるの判断をしていかないといけないので、頭が疲れます(フロントシングルになってFDがなくなり頭が楽になったのに、またFDがついたような感じでしょうか)。まあライダーの頭の問題ですが…。
  • バームの登り、抜けそうで抜けず。判断力など鍛えて出直したいと思います。

写真はSumpu Photo様からいただきました。

CJ-1田沢湖XCOマスターズ(若松)

CJ-1田沢湖XCO マスターズ 11位/26出走

あまりにタフなレースで疲労のため月曜日からは水曜日までは半病人のような状態でしたorz。

機材

  • スペシャライズド S-works EPIC(2014)
  • スペシャライズド ファストトラック 29×2.1

レポート

田沢湖スキー場のゲレンデ周辺をつかったコースは派手なセクションはなく、自然なトレイルを走る感じに近い。しかし簡単かというとそうでもなくて、自然の石や木の根が微妙にいやらしく、パワーとテクニックが必要とされる手ごわいコースと感じました。

土曜日の試走は2周走りコースを覚えたところで、油断したのかなんでもない木にハンドルをぶつける。走り出そうとしたら、なんとブレーキレバーが折れてるいる。オイルが漏れている…(ヤッチマッタ)。意気消沈して駐車場に戻ったら日頃からお世話になっている「じてんしゃの杜」の池本さんがいるので事情を話すとスペアパーツのレバーを譲っていただけることに。応急措置を施すことができました。ありがとうございました!!

レース当日の日曜日は朝から気温がどんどん上がり湿度も高く蒸し暑くなりました。マスターズは4周回。80分以上のサバイバルレースは間違いないので、最後まで生き残ることを意識する。

スタートして最初の登りは20番手くらい。先は長いので無理せず登りでつめる。前半を終えたところで13番手くらい。この時点で松本さんを含む先行パックは視界にも入らなくなってしまった。2周~3周回は先行する選手がほぼ見えない状況でペースの維持が難しくなる(こうした状況でも淡々とペースを刻めるようになりたいものです)。4周目は前に選手の姿が見えてきたので奮起して疲労困憊の選手を2名をかわし、最後もう一人追いつくかと思ったが5秒届かず11位。


上写真はNoriyasu Kato様からいただきました。

上写真は Sumpu Photo様からいただきました。

ゴール後、洗車場で充実した松本さんを発見。総合で5位、年代別で3位とのことでチームとして初の表彰台になりました。

また今回一緒に遠征したツアーズネットの小林選手もアドバンスクラスで2位入賞!おめでとうございます!!一緒に練習する仲間が大活躍でうれしい遠征でした。

7月はチームのメンバー3名で全日本選手権マスターズクラスに参戦予定です。ひとつ殻を破った松本選手を核にチーム全員で頑張りたいと思います。

JBCF那須塩原クリテ&那須ロード

夏草サイクリングチームの若松です。
6月9日・10日はJBCF那須塩原クリテ、那須ロードに参戦しました。

JBCF那須塩原クリテ E1(2.3km×20周)DNF

コースは凸字形で3か所がヘアピンコーナーで1周3分程度。立ち上がりでのインターバル3回×20周という厳しいコースに加えて、梅雨の晴れ間で蒸し暑くハードな消耗戦でした。
序盤から4名の選手が逃げる。自分はとにかく集団後方で粘る。逃げとメイン集団との差は残り5周をきった時点で1分40秒を超える。メイン集団がまるごとラップされそうな勢いのため、メイン集団からこぼれると即赤旗で降ろされる状況。残り3周くらいで、いよいよ立ち上がりがつらくなり、残り2周で赤旗で終了。もう1周粘りたかったが力及ばず。

朽木様からいただきました。
朽木様からいただきました。

E1の前に行われた、E2レースには今関さん、片桐さん、小松さん、巽さんの4名が参戦。終盤まで今関さん、小松さんが集団に残りましたが、スプリントには加われず完走。片桐さん、巽さんは落車の影響もありDNFとなりました。

JBCF那須ロード E1(7.2km×6周)73位/115出走

蒸し暑かった昨日から一転して雨でやや肌寒いくらい。
コースは那須町役場前をスタートして3km程度を一気にくだり平坦区間に。途中標高差30m程度の丘を経て、緩やかな登りで那須町役場前に戻ってくる7.2km。
スタートはローリングスタートで坂を下りきった4km地点でリアルスタート。スタートからハイペースで一気に集団は棒状で、先頭集団に残れず。そのままグルペットで走り完走となりました。

E1レースの後に行われたE2レースには巽さんが参戦し、こちらも無事完走でした。

JBCF宇都宮クリテリウム・ロード E1

夏草サイクリングチームの若松です。

JBCF宇都宮クリテ&ロードの2daysは、トップカテゴリのJプロツアーは宇都宮ブリッツェンの大活躍で盛り上がりましたが、夏草サイクリングチームからもJエリートツアーに3名(E1:若松、E2:今関、巽)が参戦しました。

E1カテゴリに参戦しました若松の二日間の参戦レポです。

宇都宮クリテリウムE1(3km×10周回)

72位/出走129

平地クリテは苦手な種目なので、スタート後はほぼメイン集団の最後尾キープ(になってしまいます)。ほぼ最後尾なので何度かあった落車は回避できましたが、そのたびの踏みなおしは大変でした。5周くらいすると頭も身体も慣れてきてリズムでこなせるようになるが、油断せずとにかく安全運転。7周目のヘアピン前の短い裏ストレートで10台くらいからむ大きな落車。メイン集団後方1/3くらいが分断気味に。前にブリッジする余力はなく第二集団でゴールとなりました。

先に行われていたE2レースでは最終局面で好位置につけていた今関さんが落車(今関レポはこちら)。残念ですが、身体にも機材にも大きなダメージがなかったのは不幸中の幸いでした。おなじくE2クラスタに参戦の巽さんも無事に完走。

JBCF宇都宮ロードレースE1(6.7km×6周回)

73位/出走123

午前中から小雨が降ったり止んだり。E2レースに出走の今関さん、巽さんは第二集団で無事に完走。

E2レース。ゴール付近。
E2レース。萩の登りです。

15時50分スタートのE1は完全な雨となりました。5月ですが半袖だと寒さを感じるほど。
スタートは栃木県チームということで前列へ(ありがとうございます)。ローリングスタートでスタートしますが鶴カントリーからの下りは完全にウォータースライダー状態。前走者の水煙で前は見えず、ところどころに川もできているし。びびってしまいほぼ最後尾に埋没。
平坦区間でローリング解除されリアルスタート。1周目の萩から強烈にペースがあがり、20名程度が先行し、第2集団20-30名程度がつづき、自分は20-30名程度の第3集団なのか。集団が伸びきっているので状況がよくわかりません。2回目の萩の登りで、第2集団?(と思われる集団)に追いつき乗り換え。3周目あたりから寒さを感じるようになり辛くなってくる。4周目の萩で第2集団?から落ちてあとは天狗党の選手と協力してまわしながらゴールにたどりつきました。集団から落ちてからもたくさんの声援をいただきました。ありがとうございました。

宇都宮2連戦はふだん練習で走っているコースでJBCFレースが開催されるという夢のような二日間でした。レースをつくっていただいたすべての人に感謝です。ありがとうございます。微力ですが那須烏山方面から自転車レースの魅力を発信し続けたいと思います。

さて、私たち「夏草サイクリングチーム」は社会人中心のアマチュアサイクリングチームです。ほとんどのメンバーが社会人になってから自転車に乗り始めて趣味としてレースを楽しんでいます。レースをやってみたいなと思ったらお気軽にご相談ください(現時点での脚力やレース経験は不問です)。

Coupe du Japon MTB びわ湖高島ステージXCO マスターズ10位

Coupe du Japon MTB びわ湖高島ステージXCO#1
4.0km×4周
マスターズクラス 10位/38出走

  • バイク:スペシャライズドS-Works EPIC(2014)
  • タイヤ:スペシャライズド ファストトラック29×2.3(1.75bar)

〇朽木まで

今回は松本さんにハイエースを出していただき、松本さん、巽さん、若松3名での遠征でした。台湾ラーメンを食べて、味噌カツを食べて、小倉トーストを食べて、食べてばかりで家をでて27時間くらいしてようやく朽木のコースに到着。

〇コース

松本さんレポの通りです。

〇試走

あいにくのマッドコンディションもあり下りで自信がもてない。本来であれば走りこんでものにしたいところですが、路面コンディションが悪いので走ってもズルズル泥泥で身体と機材へのダメージを考えてほどほどに。先日装着したベンダーフェンダーのおかげで泥泥でも顔面に泥がかからないのは快適でよかったです。タイヤは泥コンディションでもファストトラックでOKでした。

〇レース

レース当日は気持ちよく晴れました。路面も回復。登りはオーバーペースにならないように意識する(しかし実際にパワー値をみるとセーブし過ぎで、下りへの不安からマージンをとり過ぎました。攻めきれずに反省)。頂上付近で松本さんを一度とらえるが、下りで松本さんに置いていかれる。対松本選手で1周の遅れは15秒~30秒程度か。2周目以降は上位陣は崩れずほぼ順位キープの10位でゴール。4周目の登りで松本さんを捉えたかったが、ここはあと一歩自分の力が足りなかった。

https://www.strava.com/activities/1548305836

〇帰路

佐久で往路とは別な台湾料理店へ。激辛台湾ラーメンを食べる。たいへん美味しかったがトウガラシが強烈で、帰宅後深夜に一人苦しむ。

〇感想

チーム内バトルを楽しみつつ頑張りたいと思います。また来年も楽しく朽木に行けるよう練習・仕事がんばります。

Sumpu Photo様にいただきました。いつもありがとうございます。スタート位置は優勝の品川選手の真後ろで絶好の位置でした。
佐復様にいただきました。

JBCF東日本ロードクラシック群馬大会

夏草サイクリングチームの若松です。JBCF東日本ロードクラシック群馬大会2連戦に参戦してきました。

4月28日 JBCF東日本ロードクラシック群馬大会day1

E1 10周回 79位/(83完走)147出走

ほぼ最後尾スタート。ローリングが不安定。最後尾だったので難を逃れましたが、S字で落車があったり、ヘアピン後の登りで急ブレーキするほどつまったりとローリングからサバイバル(ローリングが最大の難所だった気もします)。リアルスタート後はハイペースでレースが進み、最初の2周で半分程度になったと思います。3周目にはいり少しペースもゆるみ9分台に。なんとか休む場所ができてホッとする。ホッとして油断したわけではいないですが、レース半ばでちょっとした差を埋められず。レースの半分で集団からきれてしまい、かつ5分遅れで赤旗という厳しい条件でしたが、幸い足のある集団に入れたのでギリギリ完走できました。

4月29日 JBCF東日本ロードクラシック群馬大会day2

E1 6周回 88位/(117完走)140出走

day1はサバイバルでしたが、宿でゆっくりやめたことでネガティブな気持ちはない。今日も完走目標で粘ることを目標にスタート。今日もほぼ最後尾スタート。ローリングで落車もあり不穏な幕開け。リアルスタート後は今日もハイペース。4回目の心臓破りで根性負けしてドロップしてグルペットで完走でした。グルペットでは一緒に走った方に叱咤激励・ご指導いただきました。ありがとうございます!

さて、私個人はE1では完走が精いっぱいというレベルですが、やる気のある仲間と日々練習して、本番に臨むという充実した時間を過ごさせていただいております。仲間との時間を大切に頑張っていきたいと思います。

4月13日ロード練習・14日MTB練習やりました

夏草サイクリングチームの若松です。4月13日(金)はロード練習会、14日(土)はMTB練習会をやりました。

4月13日(金)ロード練習。

平日の昼間ですが3名でスタート。ただ3名中2名が体調不良と自己申告。鴻野山周回を3周2セットの予定で練習開始。私は昨日まで微熱があり身体がぜんぜん動かないのだけれども、後ろについてる分にはなんとかごまかせそう。もう一人、体調不良のはずの加藤さんは登り区間ではむしろ一番元気そうにもみえる。ロードって化かしあいのような部分が大きいので、チーム練習ですら誰が調子がよくて調子が悪いのか本当のところは分からない。「まわりを観察したり、調子悪い時には悪いなりの走りを考えたりするのも練習なんだ」などと胡麻化しつつ最終周回。登り区間で加藤さんのアタックに巽さんと二人で必死についていったら、加藤さんがそのまま撃沈してしまった。加藤さん、本当に調子悪かったのか。疑ったりしてごめんなさい。

ということで1本目は自己申告で「体調万全」だった巽さんが大半をけん引。体調不良だった二人もほぼ使い果たしたようだったので、2本目は1周と少々を流して終了となりました。

ロードって難しいですね。

4月14日(土)MTB練習。

14日のMTB練習会はチームメンバー4名が参加予定でしたが、うち2名が休日出勤等のため参加できず。社会人が中心のチームなので、なかなかチーム全員がそろうことはできないのですが、集まれないときも個人で早朝走ったり、夜走ったりで頑張ってます。

さて、今日の練習はホームコースでレースを想定したペース3周×3本。1周8-9分程度なので1本だいたい25分程度になります。レースペースなので誰でもキツイ領域。一人では絶対維持できないペースでも一緒に走る仲間がいればなんとか堪えられるかな。

お山にはユリ根を掘りに地元の方々が来ていたり、タラの芽の落し物があったり、季節を感じます。

うっかり八兵衛カップ春

常陸太田市で開催のMTB耐久レース「うっかり八兵衛カップ春」に夏草チームで参戦しました。

「うっかり八兵衛カップ」は初心者からエリートライダーまで満足できる入念につくられたコースと、楽しい仕掛けが満載の運営でとても楽しい大会です。

夏草からは「4時間耐久チーム部門」に3チームでエントリーしましたが、メンバーの都合がつかなかったりの諸事情で、夏草Aは松本、若松のチーム、夏草・ツアーズは巽さんが一人でチーム部門なのにソロ参戦、夏草Bも片桐君が一人でチーム部門なのにソロ参戦という構成となりました。

スタートからしばらくは前夜の雷雨の影響でコースは泥泥だったり滑りやすかったりの難しいコンディションでしたが、ポカポカ陽気だったので徐々に路面状況も回復。3チームとも苦しく楽しく完走できました。
結果は夏草Aの松本・若松組が17周回して4位(表彰台を逃す( ノД`)シクシク…)、チーム部門だけどソロだった巽さんが13周回して23位、今回がMTBレース初参戦にもかかわらずチーム部門でソロだった片桐君は11周回して47位となりました。

楽しく難しいコースで泥まみれになりながら、参加賞のお野菜などもいただきとても楽しい一日となりました。今らか秋大会が楽しみです。

いばらきMTBネットワークの皆様、ありがとうございました。

夏草自転車店は、マウンテンバイク入門やレース参戦をお手伝いします。お気軽にご相談ください。